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マメオ

Author:マメオ
Mr ビーンズことマメオです。
1951年1月3日生 ♂
出生地:高知県内
現住所:神戸市内
家族:女房一人、息子二人、嫁二人、孫四人、熱帯魚?匹、その他昆虫、爬虫類等多数
趣味:クライミング、家の掃除など
収入:そこそこ

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恐怖の存在

3月18日の「不都合な真実から」の記事を読んだ山井さんからコメントをいただきマイケル・クライトンの「恐怖の存在」も面白いですよと教えていただいたが、中々読む機会が無かったが先日やっと読み終えた。
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科学者であり小説家であるマイケル・クライトンはこの小説を執筆するにあたり膨大な資料を読んだそうだ。
内容は、実業化が多額の寄付をしている環境保護団体が裏で環境テロリストと結託して地球温暖化を正当化するために自然災害を人為的に起こそうとするのを阻止する内容だが非常に面白いし果たして温暖化が起こっているのかと疑問に感じた。

アール・ゴア氏の「不都合な真実」を単純に言えば否定する内容だ。
例えばゴア氏は地球の砂漠が進んでいると言っているが実際にはサハラ砂漠は縮小している。
又温暖化による異常気象といわれているエルニーニョだが、アメリカにおいては作物の収穫期間が延びて130億ドルの利益があった。
それからアフリカのキリマンジェロの氷河が急速に溶けているとゴア氏は言っているが、キリマンジェロの氷河は1800年代いわゆる温暖化がはじまるずっと以前から融解がはじまっていてその原因は解明されていない。原因の有力な一因は山麓の熱帯雨林の伐採により山頂へ上昇する空気が湿潤ではなくなったためで森が再生されれば再び氷河は拡大すると考えられている。

そしてマイケル・クライトンはあとがきで、
※現在の温暖化傾向がどの程度まで自然現象であるのかは、だれにもわからない。
※現在の温暖化傾向がどの程度まで人間活動によるのかは、だれにもわからない。
※来世紀において、温暖化がどの程度進むかはだれにもわからない。
と述べている。

この本で私が一番恐怖を感じたのは
付録1の「政治の道具にされた科学が危険なのはなぜか」だ。
それは一世紀前に世界中の指導的な科学者(アレクサンダー・グラハム・ベル)、政治家(シオドア・ルーズベルト、ウィンストン・チャーチル)や名士の支持を集め、著名な慈善団体(カーネギー財団、ロックフェラー財団)から資金提供を受け、複数の有名大学(ハーバード、イェール、ブリンストン)で研究が行なわれた『優生学』という科学理論により何百万人もの人が死に追いやられたと事実だ。

まあ取りあえずは読んで下さい。

「ホスピス」という選択

3月のいつ頃だったか、職場仲間の依頼で要らなくなった小冊子や本を縛っていて目に留まった本が2冊あったのでそのうち読もうと思い家に持ち帰った。
『医師の見た六甲全山縦走』と『「ホスピス」という選択』の2冊だ。
今日は『「ホスピス」という選択』を紹介したい。
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著者は野木裕子氏。
内容は、人生のターミナル(終末期)をテーマにホスピスへの著者の疑問をルポルタージュ形式でかかれている。
この中に登場する六甲病院は私が32歳まで過した神戸市灘区の高台にあり回りを閑静な住宅地が広がっている。夜になればいわゆる百万ドルの夜景が一望できる。

人は必ず死ぬ、自分がどんな死に方をするのかは大抵の人は知らないだろうと思う。
長患いの末に死ぬのか、クモ膜下出血でポックリ死ぬか、車にはねられて死ぬかも知れない。
最期を迎える場所も、病院なのか家のベッドの上か。もしかすると路上や救急車の中で息を引き取るかも知れない。
この本では主に末期ガンの患者の終末をホスピス医療の緩和ケア病棟でおくった実話が紹介されている。

一組の夫婦、夫43歳、妻37歳。
1994年秋が深まったころ、夫が胃の痛みを訴える。が翌年1995年の阪神淡路大震災で胃の不調は何処かへ吹き飛んでいた。2月に入ってから37度の微熱が続くようになり3月下旬に兵庫医科大学付属病院で大がかりな検査を2度受けた結果膵臓ガンの末期だと判明する。医師は「…もう手の施しようのない状態なのです」と妻に告げる。そして妻は医師の反対を押し切り夫に病状を告げる。
そして終末期を迎える一つの手段として緩和ケア病棟のある六甲病院を選ぶ。
そして7月15日意識レベルが下がり始めた夫はほとんど眠っている状態だったが、夫の視線を背に感じた妻が振り向くと、夫は目を覚まして、まじまじと妻の後ろ姿を見ていたのだ。
その視線を受け止め妻は思わず「私と結婚してよかった?」と聞いた。すると夫は顔をくしゃくしゃにして笑い、「すーごく、楽しかった」と言った。妻はその言葉が過去形だと気づいた瞬間、妻は空気が激しくねじれたような感覚を持った。そして(ほんとうにもう、お別れなんや)
そして夫は再び眠りに落ち二度と目を開かなった。1995年7月17日のことである。
葬儀後に友人や知人の「辛かっただろう」との問いかけに、「私の場合は、満腹感でお別れできたという感じ」と聞かれるたびに答えた。見栄でも強がりでもない。あの2ヶ月間は、千年もの時間が凝縮したような濃密な<とき>だった。

私はこの本に巡り合えた幸運を私に整理を依頼してくれた職場仲間に感謝したい。
そして出来れば多くの方に読んで欲しいと強く思う。

不都合な真実から『AN INCONVENIENT TRUTH』

アル・ゴア氏著作の『不都合な真実』から、を読んだ。
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内容は地球温暖化に付いて写真やグラフを多く使い過去からの経緯と現在の現状、そして未来の地球を予見し、ではどうすれば良いのかと言うことが書かれている。
18世紀から19世紀にかけてイギリスで起こった産業革命以来人類は自然を文明という名の下に破壊し続けてきた。そしてこのままの状態が続けば人類の存亡に関ると警告している。

アル・ゴア氏は昨年ノーベル平和賞を受賞した、アメリカ合衆国45代副大統領だった人だ。
本の最後の方に「気候の危機の解決に手を貸すためにできること」が書かれている。
その一つに「自宅の省エネを進めよう」と書いているが、ノーベル平和賞を受賞した直後に自宅を省エネ住宅に大改造したと朝のテレビで言っていた。←本当ならノーベル賞の権威が下がるなぁ…

少し横道に逸れるが
文中でマーク・トウェインの警告『災いを引き起こすのは“知らないこと”ではない。“知らないのに知っていると思い込んでいること”である』との言葉はあらゆる面において言えることではないのかと思う。
クライミングにおいても、このことで災いは確かに起こっている。
特にあなた!後を振り向いているあなたですよ、お気を付け下さい^^

It's Not About The Bike

登攀工作員さんの登攀工作員日記の2月27日の記事「It's Not About The Bike」を読んで私も読みたいと思っていたが当時多くの本を借りていたので中々読む機会が無かった。
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先日相棒のあらみちゃんが読む?と言って貸してくれた。

私も30代の頃トライアスロンに熱中していた事があり転倒や落車は数え切れないくらい経験したし2tダンプとの正面衝突も経験したので引き込まれて読んだ。

ツール・ド・フランスジロ・ディ・イタリアブエルタ・ア・エスパーニャの三大ロードレースの最高峰に位置する。毎年7月に3週間以上かけて行われるステージレースで、距離にして3500km前後、高低差2000m以上という起伏に富んだコースを走りぬく。平均時速40〜60kmで走り、山岳ステージでの下りでは時速110kmのスピードを出す、一つ間違えば死ぬ。
私も山の下りで時速70kmを出したことがあるがこけたら死ぬなぁ〜と思った。
本の内容は登攀工作員日記を読んでください。

今もロードレーサーとマウテンバイクを持っている。
P1030123m.jpg
フレームはクロモリ。メインコンポはシマノXTR
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フレームはアルミ合金、Fフォークはカーボン。メインコンポはシマノDURA-ACE 。
しかし車庫に眠っているので今年はトレーニングを兼ねて少し乗ってみようかなぁ〜と考えている。

一瞬の風になれ

理屈抜きで面白い。最後に涙がこぼれそうになった。
天才的サッカーセンスの持ち主の兄と走る為に生まれて来た幼馴染の一ノ瀬連、二人に影響され主人公「神谷(カミヤ)新二」は風になる。

一瞬の風になれ
     第一部
  ―イチニツイテ―
31763027[1]
春野台高校陸上部
とくに強豪でもないこの部に、二人のスプリンターが入部した。新二と連の物語。

一瞬の風になれ
     第二部
    ―ヨウイ―
31776393[1]
少しずつ陸上経験値を上げる新二と連。
才能の残酷さ、勝負の厳しさに出会いながらも強烈に感じる、走ることの楽しさ。
意味なんかない。でも走ることが、単純に、尊いのだ。

一瞬の風になれ
     第三部
     ―ドン―
31793372[1]
ただ、走る。走る。走る。他のものは何もいらない。この身体とこの走路があればいい「1本、1本、全力だ」。すべてはこのラストのために。

クライミングに通じるものがあると、あらみちゃんに進められ読んだ。
天性の素質は努力ではどうしようも無いが、本人が気付かぬまま埋もれている場合がある。
まぁ〜私には埋もれた素質なんか無いが努力するのは好きだ。
今年の北京オリンピックでの100mと4×100mは違った角度で観れそう。

余談
一瞬の風になれ」が2月25日(月)26日(火)27日(水)28日(木)の4夜連続でフジテレビ系列で放映される。
pm11:00から
多分観ると思うけど原作の方が遙かに面白いと思う。
あっ!それから明日23日から25日までミステリーツアーに行きますのでブログはお休みします。ほな!

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