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故郷

昨日9時過ぎに家を出て私の生まれた佐川町古畑耕小奥に14時頃に着いた。
高知県佐川~倉敷 001
少しの区間だけ道が広くなっていた。
高知県佐川~倉敷 002
まだバスも走っていた。
高知県佐川~倉敷 010
私が生まれた家。
祖父母が亡くなったあと従姉の長男が一時住んでいた時に改築されたので面影は全く無い。
今は無人とのこと。

高知県佐川~倉敷 008
叔父さんの家と本家と呼ばれていた家。
両家とも誰も住んではいない。
高知県佐川~倉敷 009
祖父母と叔父さんの家の間に流れている川。
ガキの頃の夏休みにこの川の下流と上流で遊んだ。
『雨の魚』アマゴのこの土地での呼び方。40cm近いのがいたが今もいるのだろうか…
高知県佐川~倉敷 013
祖父母と叔父叔母の墓。
祖父母は共に「焼いたら熱いから」と言う事で土葬した。
高知県佐川~倉敷 017
お墓から見た、叔父さん、本家、祖父母の家。
たまたま本家の方が居られ色々話す事が出来た。
今はこの小奥には三世帯しか住んでいないそうだ。
本家の方も佐川町から通っているとのこと。
約一時間程居ただけで生まれた土地を後にした。

もっともっと山奥だったと思っていたが、クライミングを初めて備中や帝釈などの鄙びた土地を多く訪れていたので差ほどには感じなかった。ちょっとガッカリ。
でも行って良かった。
もう誰も居ない故郷を再び訪れる事は無いと思う。

少し汗をかいたので風呂に入れればとナビで高知県の温泉を当てずっぽうで検索したら佐川町の近くに『加茂温泉』があった。ナビを頼りに車を走らせた、相当近くなっているはずだが、温泉の看板も案内も無い。
山と田圃しかない。居合わせた土地の方に聞いたら「以前はあったが今は温泉水を汲むところしかない」との事だった。
仕方ないので今夜の宿の伊野町『加田キャンプ場』に向かった。途中に『かんぽの宿伊野』があったので駄目元で寄ったがやはり満員だった。

仁淀川の川べりにある『加田キャンプ場』
高知県佐川~倉敷 020
水道、水洗トイレ完備で無料。
目の前には
高知県佐川~倉敷 021
仁淀川が豊かな水を湛えて流れている。
この環境でタダとはラッキーと思ったのも束の間。
近くのほっかほか亭で買った弁当を食べようとしたら…『くさ!』
なんじゃ~この臭いは…
毎日嗅いでいるお馴染の臭いや。
そお!我が家で午後4時を過ぎるころから西の方向から匂って来る臭い!『牛フン』の臭い。
しかし我が家ではここまで強烈では無い。
こりゃ~たまらんと川の流れ近くに移動し晩飯を食った。
外にいれば牛フンの臭いがたまらんのでテントに早々に入って蚊取り線香を焚いて臭いを誤魔化した。

疲れからか臭いも他のキャンパー達の話し声も余り気にならずそこそこ寝れた。

朝起きてテントの裏側の林の向こうを見たら牛フンが山と積まれていた。
そして牛の鳴き声もしていた。
この臭いのためで無料になっていると思う。

そして高知道、高松道、瀬戸大橋を通って倉敷へ
高知県佐川~倉敷 029
叔父さんは82歳、叔母さん(母の妹)は80歳。非常にお元気の様子だったので安心。
叔父さん、叔母さんとも非常に喜んでくれた。
高知県佐川~倉敷 034
叔父さんのお腹の出具合も相変わらずだった。

急に思い立った旅だったが天気にも恵まれ良い時間を過ごせた。
この旅で約650km走ったが腰は大丈夫だった。やれやれ。

2010.09.19 | Comments(4) | Trackback(0) | 旅行

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プロフィール

マメオ

Author:マメオ
Mr ビーンズことマメオです。
1951年1月3日生 ♂
出生地:高知県内
現住所:神戸市内
家族:女房一人、息子二人、嫁二人、孫四人、その他昆虫、爬虫類等多数
趣味:クライミング、家の掃除など
収入:少々

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