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マメオ

Author:マメオ
Mr ビーンズことマメオです。
1951年1月3日生 ♂
出生地:高知県内
現住所:神戸市内
家族:女房一人、息子二人、嫁二人、孫四人、その他昆虫、爬虫類等多数
趣味:クライミング、家の掃除など
収入:少々


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今日の神戸新聞朝刊に『兵庫県内の児童虐待の相談1.5倍』と出ていた。
児童虐待に関する新聞記事でよく泣きやまないから暴力をふるったと出ている。
そこでこれに関連した話を紹介します。


      赤ちゃんは泣くものよ
3年前に主人のいるスイスへ子供二人を連れて行った時のことである。
当時、まだあんよもできない10か月の娘と、4歳の息子。当然私は紙オムツや着替えでいっぱいの
スーツケース2つを両手に、背には重い娘を背負い、勇ましくも哀れな姿で空港についた。
ところが搭乗時間に間に合わず、取り乱しながら息子を引きずり、駆け回った。やはり、出発時刻を10分も遅らせてしまった。ほとんど外国人で満席の機内をペコペコ頭を下げながら、やっとの思いで座席へたどり着いた。しかし、「目的地までの20時間をどうやって乗り越えよう」という気持ちでいっぱいだった。
疲れた息子は二座席分を占めて寝てしまい、私は仕方なく娘を抱き床に座った。みじめな姿である。
結局子供の世話で食事は一度もとれず、ぐったりとしていた。
その時、隣席の黒人女性が「私が赤ちゃんを抱いているから、その間に食事をしなさい」と言って下さった。
案の定、初めて外国人に抱かれた娘は大泣き。しかし、その女性は「赤ちゃんは泣くものよ」の温かい一言。スチュワーデスの方もさりげなく声を掛けて下さった。
目的地のジュネーブでは、地上係員のスイス人が、荷物の引き取りから通関まで全てに手を貸して下さり、どうしてこんなに親切なのか、感激と安堵に涙があふれた。
実は私も結婚前スチュワーデスとして働いていた。こまやかなサービスとうたったおせっかいは、マニュアル通り行ったが、サービスを超えて自然に生まれた親切にはとても及ばないということを、受ける立場になって初めて感じた。

児童虐待が大きな問題になっていますが、周囲の人たちの接し方1つで、子育ての大変さも、ずいぶん違ってくるのでがないでしょうか。
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