2012.05.31 薬漬け
先週土曜日のロックバレーで変な咳が出始め日曜日の2ルンゼでも続いていた。

そして月曜日の朝、喉に痛みを感じて鏡に映して見たら喉チンコ辺りが赤くなって痰も絡むようになった。

そして夜中に咽て咳込んで目が覚めると言う日が続いた。

今日も午前二時頃に咽て咳込んで目が覚めた。

当初はうがいだけで自然治癒をと思っていたが夜中に目が覚めるのが辛くて今日耳鼻咽喉科で診てもらった。

診断は、扁桃腺の腫れは無く赤く炎症を起こしていて症状は大したことは無いとのことだった。

市販のうがい薬でうがいを続けるようにと言われ薬も処方してもらった。

今日処方してもらった薬の種類↓↓

メイアクトMS錠100mg×1錠
抗生物質で、細菌感染症の治療薬。
 
フスコデ配合錠×3錠
鎮咳薬(咳止め)

ロブ錠60mg×1錠
熱を下げ、痛みを和らげ、炎症を抑える。

レバミピド錠100mg「NP」×1錠
胃潰瘍、胃炎の症状を改善する。
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↑↑一日三回毎食後に飲む薬。
キャプに入っているのはビタミン剤(一日一回)とビオフェルミン(毎食後)

薬だけで腹が一杯になる。
2012.05.30 HR162DRFX
迷いに迷った挙句これに決めた。
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マキタ14.4V16mm充電式ハンマードリル

決め手は価格の安さと軽さ。

今までHILTIを使っていたが電池が駄目になったので電池だけ買い換えようとしたが、その高さに

腰を抜かしそうになった、それに重かったし。

HILTIは電池一個が48,000円、下取りして24,000円。

電池を2個使っていたので下取り価格でも48,000円。

今回買ったマキタHR162DRFXはケース、充電器、リチームイオン電池2個、本体で41,000円弱だった。

用途はリボルト用、今までドリルの重さに泣かされてきたがこれで少し楽に作業が出来る。

デビューは長屋坂になる。

しかしこの出費でヘソクリが底を付いた。
2012.05.29 お知らせ二つ
その一

既にお知らせしていますが改めて

長屋坂 再生作業の実施について
備中・長屋坂エリアにおいて、以下の日程で再生作業を実施します。
作業実施日は、長屋坂のすべてのルートでクライミングが不可となりますが(翌18日から可)、クライマーの皆様には活動趣旨をご理解いただき、ご協力のほどお願い申し上げます。
【日時】 平成24年6月16日(土)~17日(日)(天候により変更有)
【内容】 各ルートの終了点および中間支点の再生
【主催】 TCNet
【協力】 JFA

詳細は、
活動予定をご確認ください。



その二

勝山清掃活動。
今年も「勝山の岩場」のある「神代地区」の清掃活動にすることになりました。
日時: 6月17日(日)午前8時集合
集合場所: 神代地区の公民館(勝山の岩場から南に1kmの所)
内容:  竜宮岩周辺の草刈り・ゴミ拾い
今回も遠方から来られる方のために公民館を宿泊施設として利用させていただけます。

みなさま、今年も宜しくお願いします。



長屋坂リボルトと勝山清掃が同じ日になってしまった。
私は長屋坂リボルトに従事するので勝山清掃には残念ながら参加出来ない。
「エロンティア・スピリット 5.11c」いつになったら登れるのやろ…。
土曜日朝久し振りのロックバレーに向けわくわくしながら車を走らせる。
天気も良好、しかし東城までは遠い。

東城インター近くの道の駅で昼飯と晩飯の野菜を購入。

霧降山荘に寝床を確保しロックバレーへ

駐車スペースには一台も止まってなく一番乗り。あらみちゃんのカエルと言う声に大きな葉っぱの上見ると雨蛙が
岩谷・2ルンゼ 004
何を考えてるんやろ…。

アプローチの草をノコギリで払いながら岩場へ
当然貸切り。
岩谷・2ルンゼ 005
壁の状態は「団地…」の3ピン目辺りからの染み出し以外はパリパリに乾いている。

ストレッチもそこそこにアップを兼ね「酉蔵 5.11a」にMOSで取り付く。

このルートは出だし「Death Penalty 5.11d」から「バージンロード 5.10c」を横切り「健KOカンテ 5.13b」の右上に出る長いルートだ。
1ピン目のボルト位置とトポのラインから「Death Penalty」の出だしをそのままトレースするようではないと判断し左寄りから取り付いた。
しかしロックバレー特有の壁の状態から一歩上がった状態から右手が離せない。
何度もクライムダウンを繰り返すがどうしても右手が離せない。
このままでは進展がないので思い切って右手を飛ばしたがガバに届かずフォールしOS失敗。情けな。

一旦降りてあらみちゃんのアップのビレイをし再度「酉蔵」へ、
その前によ~く壁の状態を見て10cm程上に持てそうなホールドを発見。

早速試したらスタッティクに右手がガバに届き2便目にRP。やれやれ。

あらみちゃんは昨年11月26日にワンテンになって以来の「Death Penalty 5.11d」へ
岩谷・2ルンゼ 011
ヌンチャク掛けの1便目核心の前にもたもたした以外はすんなり登ったので今日RPするとビレイしながら思った。

そして3便目危なげ無くRP
岩谷・2ルンゼ 015
あらみちゃん曰く『登れるとは思ってなかったので嬉しいーーー!』


その後私は目標の「団地○昼下がりの○○ 5.12b」へ
岩谷・2ルンゼ 006
染み出しで濡れているので安全を期して3ピン目までプリセットして取り付いた。
勿論OSトライだ。

このルートはロックバレーで一番長い。

最終ピンへのクリップホールド以外はテンションしながらも全てムーブを解決出来たので満足。

2便目を出そうかと思ったが1便目の中間部辺りで痛めていた左手薬指に痛みが出て来たので止めた。

「団地○昼下がりの○○ 5.12b」初トライの感想だが団地○さんから《何もたもたしてるのよ~下手ねぇ~》と言われた思いがした。くっそー!。
しかし俺好みなのでじっくり料理してやる待っとれー!

最後にアプローチサイドにある「七草がゆ 5.10a」でクールダウンし早めに引き上げた。

駐車スペースに戻ると何と!
岩谷・2ルンゼ 003
朝居た雨蛙が同じ葉っぱの上に
何してたんやろ…。

その夜は霧降山荘でベジタブル料理をあてに乾杯!
岩谷・2ルンゼ 017
暫くしてGWの本匠でお会いした、イソミッチさんとカッシー君が来られた。

翌朝6時起床
岩谷・2ルンゼ 026
ここの景色はいつ見ても心和む。

昨夜遅く来られて車で仮眠されていたI氏、あられさん、しいちゃんが登場。
岩谷・2ルンゼ 022
I氏、あられさんは二の壁の整備へ
イソミッチさんとカッシー君としいちゃんはロックバレーへ

我々は2ルンゼへ

途中ロックバレーの駐車スペースでHさんご夫妻に遭遇少しお喋り。

9時頃用瀬クライミング広場到着。
ひがぴょん、めーちゃん、ヤナ兄さんに出迎えられる。

「かぶったエイト 5.9」でアップし早速「ぬれた棒 5.11d」に取り付く。
が「半分バナナ 5.11c」の上部でまさかのフォール。

最後のハング越えムーブを確認し2便目を出したがハングの縁に置いた右足の岩が欠けフォールしRPならず。

暫く休憩して「蜘蛛の巣の上の人 5.11c」にMFLトライした(このルートは私がリボルトしたのでOSトライにならない)。
このルートは下部の核心と思われる個所が濡れている時が多いので殆ど登られていない。

なので出だしから砂砂でガバホールドを持っても保持し切れない。

刷毛で掃除しながら大コルネの中間部まで抜けた。

そこから先は砂も付いて無く終了点まで大きなコルネを繋いで行く豪快な登りが楽しめた。

次回は「半分バナナ」からロワーダウンしながら掃除してから取り付こうと思う。
この「蜘蛛の巣の上の人 5.11c」はもっともっと登られても良いルートだと思う。


この日の2ルンゼは多くのクライマーで賑やかだった。
そんな中
岩谷・2ルンゼ 035
久し振りのぴょんきちさんが

そしてこれまた久し振りの
岩谷・2ルンゼ 039
S谷君が
彼はリードクライミングは一年半振りだとか、そして何と八の字結びを忘れていた。

S谷君との話の中で献血の話が出て彼は何と今まで57回の献血を行っていて100回を目指してしるとのことだった。

人のため貢献しているS谷君は偉い!

その他これまたまた久し振りの
岩谷・2ルンゼ 030
たなかさんは「林田節 5.11b」に四苦八苦してました。

あらみちゃんは
岩谷・2ルンゼ 040
前日の「Death Penalty 5.11d」RPに気を良くしてまったりモードでした。


おまけ
岩谷・2ルンゼ 023
指の間から目が見えている方から貢物頂戴しました。
岩谷・2ルンゼ 041
これが美味い!
ありがとう!

そして会えば何時も気を使ってくれるめーちゃんから
岩谷・2ルンゼ 027
『きび田楽』を戴きました。
黄粉と歯応えが何ともいえん。
いつもいつもありがとう!
明日からの土日で2ヶ月振りの下帝釈と備中に行く。

エリアはロックバレーと2ルンゼ。
獲物は「酉蔵 5.11a」「ぬれた棒 5.11d」「蜘蛛の巣の上の人 5.11c」だ。
狩れればロックバレーと2ルンゼのイレブン制覇だ。

そしてロックバレーの「団地○昼下がりの○○ 5.12b」と2ルンゼの「バナナおくれ 5.12a/b」を触りたい。

天気も良さそうなので非常に楽しみだ。
眠れるかなぁ…。


今日会社の南隣の東遊園地で神戸市消防音楽隊のコンサートがあった。
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約20分程のミニコンサートだったが楽しかった。

マイハート・ウィル・ゴー・オン(映画タイタニック有名な一場面のバックに流れていた曲)

サンダーバード(イギリスの人形劇の主題曲)

の2曲が特に良かった。
2012.05.24 好敵手
今日は私の恩人の一人でもあり、保護者のようでもあり、

そしてなんと言っても最高の好敵手でもある方の誕生日だ。

恩人に関して書けば長くなるので割愛。

保護者のようと言うのはこの方は思慮深い。

なので事を起こす時はじっくり考えてから起こす。

反対に私は後先を考えずに事を起こす。

なので後悔やら失敗する場合が多い。

そんな時よくその方から順序立てて諭される。

しかし私は気が短いのと人生を長く生きているので癪に触り文句を言う、

とすかさず張り手が頭に飛んでくる。

その所為で私の頭髪が薄くなりだしたと密かに思っている。

この方とはクライミングを通じて知り合ったのだが、

当初は私の方が少し優位に立っていたが近頃私と同等か上を行くようになってきた。

ただこの方は好不調の波が激しく私を含め周囲を唖然とさせる事が度々ある。

しかし近い将来私の遥か上を行くのは間違いない。

色々書きましたがこの方はあまり表に出る事を好まないのでこの辺でやめます。

さもないと怒りの張り手と上段回し蹴りを見舞われる。

多分このブログを見ていると思うので《お誕生日おめでとうございます。》

もう暫く私の保護者のように、そして最高の好敵手としてお付き合いしていただけますよう

お願い申し上げます。
2012.05.23
遠征中の友人から孫のハナとセナ宛に今日絵葉書が届いた。
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5月12日の差出になっているのを見て改めてその地の遠さを思い知った。

無事を祈る。
芹谷の事でWebサイトをうろうろしてたら小屏風岩の「ツイストウォール5.11a」は限定ルートと書かれたブログに辿り着いた。

そのブログによると『右のクラックは使わない』とあった。

20日に私はMOSしたと記事に書いたが、正確には下部2ピンは既にヌンチャクがかかっていた。
ボルト5本のルートなので3/5MOSになる。
ただ中間部で右のクラックを少し使ったし終了点へのクリップも右のクラックを使った。
その限定が事実ならどうやら3/5MOSはならずのようだ。ガッカリ。
次回仕切り直しやな。

「ツイストウォール」と「ボーイズマインド」の間に左上するわりと大きなクラックが走っていて「木枯らし1号5.9」というNPルートがある。

そしてそのクラックは「ツイストウォール」の終了点の直右を通過して上に延びている。
芹谷 029 - コピー
赤丸に「ツイストウォール」の終了点がある。
登っているのは「ボーイズマインド5.11a」

出だしや中間部でクラックを使わないのは何とか理解できるが終了点のクリップに直右横にあるクラックを使っては駄目とはちょっと理不尽だと思う。

私は今回の芹谷に 《あはちの生岩ガイド》のトポをプリントアウトして持って行った。そのトポには限定の事は書かれていない。

Webサイトで限定の事を知り早速日本100岩場を見たら『右のクラックは使わない』と書かれていた。
果たしてどちらが正しいのか?

確めるにはルートを設定された方にお聞きするのが間違いないのだろうが面識がないので何方かご存知の方が居られましたら教えて下さい。

宜しくお願いします。
しかしどうにも限定ルートは好きになれない。
私が住んでいる神戸近郊の岩場にも限定ルートが多い(コウモリ谷も多い)。
岩場資源の乏しい日本に於ては仕方ないのかも知れないが、不自然に限定することでグレイドを上げるより自然なムーブを尊重しそれにあったグレイドを付けるのが望ましいと常々思っています。

私は過去に登っている途中や登り終えた後にあそこは限定ですと言われ不愉快に思った事が何度となくあったし、他のクライマーのオンサイト中やオンサイト後にあそこは限定ですと指摘したことがあったが気分のいいものではなかった。

ルートの中には限定有り無しでグレイドを変えているものがあるが私はこれはまだしも良心的で良いと思っています。

最後に余談ですが神戸近郊の烏帽子岩の「お爺ちゃんのドタドタ落ち5.11a」には限定はありません。これはリボルト時に設定者に直接確認しましたので間違いありません。
これは私の推測なんですが、限られたルートを登り尽くした後に、限定で登れば難しくなって面白いとの発想が、何時の間にか独り歩きして設定者の知らないうちに何時しか限定ルートになったのではと思います。

又聞いた話だが、あるルートをそのルートを設定者した方が登っていた、それを見ていた別の方が『そこは使ったら駄目です、限定になってます』と言われたそうだ。
その設定者は『えっ!?そうなんですか…知らなかった』と事を荒立てなかったそうです。
大人ですねぇ~。

それからコウモリ谷のルートも限定が多いです、一応網羅していますのでお知りになりたい方は遠慮なくお訊ね下さい。
芹谷と言えばこいつ↓↓
芹谷 005
蛭だ。

蛭対策に靴と足首周りに吹きかけて試してみたが↓↓
芹谷 031
果して効果は???
ただ直接に噴霧したら悶えていた。

この日の芹谷は足の踏み場も無かった、その中に超久し振りにT井さん(こちらを向いている方)が居られた。お元気そうでなによりでした。
芹谷 013
それともうお一人今年始めに備中でよくお会いした、ちんさん(写真ありません)も居られた。

少し順番を待ってラ・バンバでアップ。
芹谷 010
「ラ・バンバ5.11a★★」の私。

続いてツエルブにしては登り易いと常連さんの言葉に「猿(マシラ)5.12a★★」にFLトライしたが、今の私には絶望的に厳しく2ピン上で敗退した。

リード君は「ラ・バンバ5.11a★★」をアップでOSしマシラにMOSで取り付き2便出したが宿題に
芹谷 018
「猿(マシラ)5.12a★★」のリード君。

タカちゃんは「ラ・バンバ5.11a」をOSし「舞姫5.11a/b★」はMOSした。
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「舞姫5.11a/b★」のタカちゃん。

あらみちゃん宿題課題「ブロークンフィンガー5.11c/d★★」に取り付いたが2ピン目で敗退。
芹谷 020
「ブロークンフィンガー5.11c/d★★」のハングを越えれずフォールするあらみちゃん。
私も取り付いたが、ほんまに指が壊れそうだったので3ピン上で敗退した。

ふゅきゃ君は宿題の「ミステリアス5.12b/c★★★」に打ち込んでいたが又もや宿題になった模様?
芹谷 027
「ミステリアス5.12b/c★★★」のふゅきゃ君。

昼飯後に小屏風に癒される11aがあるとT井さんとちんさんに教えていただき癒されに行った。
小屏風には4人居て癒されの「ボーイズマインド5.11a★★」に取り付いていたので私は空いている「ツイストウォール5.11a★」に取り付きMOSした。
リード君は「ダイアモンドダスト5.11b/c★★★」にトライしたが中間部から各駅停車になった、2便目にあと少しでRPかと思わせたが腕が完全に終っていたようで宿題になった。

あらみちゃんは「ボーイズマインド5.11a★★」をサクッとOSし癒されたわ~と満面に笑みを。

その後タカちゃん、私、リード君もFLした。
芹谷 029
「ボーイズマインド5.11a★★」をMOSするタカちゃん。

私はその前に「ダイアモンドダスト5.11b/c★★★」にトライしたが中間部から各駅停車で終了点に、ルートとしては三ツ星が付いているだけあって面白かった。
芹谷 028
「ダイアモンドダスト5.11b/c★★★」の私。
ムーブは解決したので次回(いつになるか?)指が元気なうちにRPしたい。


今回初芹谷のタカちゃん、リード君、5年7ヶ月振りの私とあらみちゃん全員がお土産を持ち帰る事が出来た。
しかし芹谷はイレブン後半から非常に難しくなる、それは芹谷特有の壁の形状から来ていると思う。
久し振りの芹谷で楽しかったが自分の力の無さを思い知らされた。
芹谷次回は秋以降かな?

いつも明るいふゅきゃ君です。
芹谷 003
今回あまり絡まなかったけど、又よろしく!
2012.05.20 芹谷
今日実に5年7ヶ月振りの芹谷へ行って来た。

メンバーは
芹谷 004
リード君、タカちゃん、ふゅきゃ君、あらみちゃん。

現在滋賀在住のふゅきゃ君とは現地駐車場で待ち合わせた。

芹谷手強い!

詳しくは明日以降に
家の用事が早く終わったので行く予定のなかったコウモリ谷へぶらり昼から行って来た。
蝙蝠谷 001
新緑も濃くなりいよいよコウモリ谷のシーズン到来だ。

今日のコウモリ谷の気温は
蝙蝠谷 005
温度計は20℃少し手前を指していたが湿度が低いのか気持ち良かった。

そして今日「カンテ 5.12c」にリーチがかかっていたタカちゃんが
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一便目にRPしたそうだ。

おめでとうさん!

そして続いてあらみちゃんの薦めでMOSトライした「ピロリ 5.12a」をひょっとしてMOS?と思わせる登りを見せたが2ピン目と3ピン目の間でフォールした。
しかし2便目にムーブ解決して終了点まで抜けたので次回RPするだろう。
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タカちゃんに続いて登ったあらみちゃんだが早々にテンショ~ン。

話は変わるが大テラスへ上がるための階段の丸太が腐って危険な状態になっていたが、今日『山の朋あこがれ』のS山さん、Y口さん、T田さん、M上さん、M木さん達が直してくれた。
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丸太に穴開け作業するS山さん、Y口さん、T田さん。

丸太が腐った状態の階段↓↓
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新しい丸太になった階段↓↓
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これで当分の間大丈夫だろう。

『山の朋あこがれ』のS山さん、Y口さん、T田さん、M上さん、M木さんお疲れ様でした。
ありがとうございました。

尚この丸太はタダスさんが寄付してくれたものです。

それから須磨労山の初Nさんと私も少しだけお手伝いしました。
2012.05.18
これからの季節は冷えたビールもいいが、まだちょっと夜は肌寒い時がある。

そんな時はこれがいいかなぁ~と思って先日の雪彦山の前夜に呑んだ↓↓
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今盛んに宣伝しているが
良く言えばあっさりした日本酒、悪く言えば日本酒を水で薄めた飲物。
アルコール度数は7%で日本酒の半分くらい。
積極的に飲みたいと思わないがビールに飽きた時点で呑んでもええかなぁ~と思う。

もう一つ↓↓
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四国は愛媛県松山市後藤酒造株式会社の『久米の井 しぼりたて原酒 生酒』

しいちゃんからの貢ぎ物。

お世辞抜き!甘口で美味かったで。
又お願いいたします
今夜甲子園球場であった阪神タイガース対日本ハムファイターズの試合を観てきた。
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結果は1対4で阪神タイガースが負けた
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敗因はファーストのブラゼルとセカンド平野の2つエラーだ。(ブラゼルのは記録上はヒット)
しかし主軸が打たん、なんで勝てんわ
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席はライト外野席だったが後に座ってた兄ちゃんらの野次がメチャクチャおもろかった。

今夜一緒に行ったメンバーは
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ヤナ兄さん、めーちゃん、あらみちゃん。


又来月の平日にヤナ兄さんがチケットを手配してくれるそうなんで楽しみに待とう。
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ヤナ兄さん、めーちゃんありがとう!
2012.05.16 献血
今日仕事の待ち時間の間に400mLの献血をした。
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今年になって2回目だ。
献血のきっかけは軽い高血圧症が治るとTVで聞いたからだ。

献血前の問診で血圧を測ったら113と81だった。
医者が調子が良いようですねと言ってくれた。
献血後に卵を20個くれたので女房のご機嫌とりに使える。
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次回献血は8月にする予定。
お知らせ。
4月14日に落石に伴う事故で当面クライミング自粛になっていました高知県の『鬼岩谷』が、その後の復旧作業と地権者との話し合いをへて、4月28日より再開されています。
詳しくはストラブログで⇒こちら

お願い。
下帝釈『花子岩』の駐車スペースとして使わせていただいている場所ですが、6月3日(日)は地域の行事があるため駐車はご遠慮願いますとのことです。
6月3日(日)にクライミングされる方は、ながの村(霧降山荘)に車を止めて歩いて行って下さい。

よろしくお願いします。

上記の記事はJFATCNetの文章を引用させていただきました。
12日土曜日メグさんとコウモリ谷で「旅路郎」に2便づつ出したが前より悪くなっていた。完全なオーバーグレイド状態や。
メグさんは初だったがええ感じだった。
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「旅路郎5.12a」のメグさん。

この日、本匠で一緒だった姉さんがisaさんとにぃにと来ていた。
そして「ロンググリーン5.11c」をRPされた。←おめでとうございました。
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isaさんの見守る中、にぃにのビレイで「ロンググリーン5.11c」をリードする姉さん。

その夕方メグさんと別れ◯防さんと中国道福崎ICで合流し民俗学者柳田國男の生家近くにある《もちむぎのやかた》でもちむぎ麺を食べ香寺町の《竹の湯》に浸かりこの夜の宿《雪彦山キャンプ場》のコテージに21時半頃着いた。
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このコテージは4000円だが洗面所、流し台、カセットコンロ、そして清潔な寝具もあった。
初めてだったが中々快適だった。
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ただ朝シュラフを片付けていたら右手がチクチクするので見たら真っ黒なムカデが這っていた。咬まれなくて良かった~。

朝食に◯防さんが作ってくれたフレンチトースト(美味かった)とコーヒーで腹ごしらえし東屋へ。
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◯防さん、もとえさんPは三峰南東壁「ニッチモ 4p 5.10d」から不行岳南東壁「サッチモ 3p 5.10c」への継続登攀を
蝙蝠谷から雪彦山 035

私としいちゃんは三峰南東壁「友人登路 4p 5.11b」から不行岳北壁「温故知新 7p 5.10b」を継続登攀した。
蝙蝠谷から雪彦山 034

この日私の相棒は1日3本しか登らないという日頃セレブクライミングに徹しているしいちゃんである。
しかしこの日は11ピッチ、フリーのゲレンデ風に言うと1日に11本を登る事になる。しかもレストはビレイ中だけで横になんぞなれない。セレブクライミングから超チープクライミングを強いられる。なので途中で根を上げないか正直不安だった。

9時10分登攀開始。
1p目私リード
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「友人登路」左Ⅲ級の易しい壁をフォローするしいちゃん。

本来の5.11bを避け左の易しい壁(Ⅲ級)を右上した。理由は11bの1p目で力を使い果たせたくなかったからだ。

2p目Ⅳ+ しいちゃんリード。
蝙蝠谷から雪彦山 039


3p目5.10b 私リード。ランペ状のスラブを左上するこのルートのハイライト。
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3p目をフォローするしいちゃん。

4p目Ⅳ級 私リード。
ルートファインディングを要し脆いハングを二ヶ所越さなければならない。終了は立木で行う。
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4p目をフォローするしいちゃん。

三峰ピーク11時30分。
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思ったより早く登れた。これはしいちゃんの奮闘の御蔭だ、しかもノーテンションやし。
三峰と不行岳のコルでランチタイム。

◯防さん、もとえさんに「サッチモ」の取り付きを教え我々は「温故知新」のある北壁へ
蝙蝠谷から雪彦山 050
「サッチモ」取り付き横で昼ご飯の◯防さん、もとえさん。

「温故知新」は実質3pだが三峰からのアプローチが3pある。私は時間短縮のため2p分を繋いで登った。初めてだったがロープの流れは全く問題なかった。

「温故知新」アプローチ登攀開始12時30分。
1p目 私リード。
蝙蝠谷から雪彦山 051
Ⅲ級の脆い壁と立って歩ける道。

アプローチの2p(Ⅳ級)3p(Ⅲ級)を繋いで私がリード。
蝙蝠谷から雪彦山 052
アプローチの3p目の北壁バンドをフォローするしいちゃん。。

「温故知新」1p目5.10aしいちゃんリード。
蝙蝠谷から雪彦山 054

2p目5.10b私リード。ここは外傾したホールドが多い。
蝙蝠谷から雪彦山 059


3p目5.10aしいちゃんリード。
ここがオリジナルラインでガバ地帯から逆層のスラブが始まりホールドは細かいカチが多いが傾斜がないため快適だ。
蝙蝠谷から雪彦山 068
3p目5.10aをリードするしいちゃん。

又眺望も振り返れば地蔵岳を眼下に見下ろし左に目をやれば播磨の山並みを一望でき非常に気持ちの良いピッチだ。
蝙蝠谷から雪彦山 057
地蔵岳のギャラリー。

14時30分「温故知新」登攀終了。
蝙蝠谷から雪彦山 069


終了点から樹林帯までは念のため確保し樹林帯から不行岳ピークまではコンテで数分。
蝙蝠谷から雪彦山 070
不行岳ピーク14時50分

先着していた◯防さんともとえさんとともに大天井岳まで確保とコンテを織り交ぜながら15時15分ピークへ
蝙蝠谷から雪彦山 071


16時15分東屋に帰り着いた。
蝙蝠谷から雪彦山 032
しいちゃん、もとえさん、◯防さん楽しんでいただけましたか?

私は一足お先に家路につきました。←帰り道教えなかったけど無事に帰りつけたのかなぁ…。

そしてこの日もこれを…。
蝙蝠谷から雪彦山 079
長時間にわたるクライミングで凝り固まった身体と精神の緊張が炭酸と甘味で徐々に解されていく感覚が堪らなく好きなのだ。

そして最初に危惧していたしいちゃんのスタミナだが日頃よ~く飯を食らっている所為が全く問題なかったし「友人登路」の2p目と「温故知新」の1p目と3p目をMOSしたのには正直見直しましたわ。


暫くマルチピッチフリークライミングはお休みかな…。
土曜日コウモリ谷でおメグさんにフリークライミングを
蝙蝠谷から雪彦山 018

日曜日セッピコで○防さん、もとえ姉さん、しいちゃんにマルチピッチフリークライミングを楽しんでいただきました。
蝙蝠谷から雪彦山 078
詳しくは明日?
昨日の記事で日付を間違っていました。

で5日子供の日は早朝からROCKS軍団、太陽チームが佐伯市内へ海鮮丼を朝食代わりに食べに行くのを尻目にテントの撤収や後片付け追われた。←ヤナ兄さんが熱心に誘ってくれたが片づけやら登りたいやらで断わった。

この日は五月晴れで日向では暑かった。

我々は前日行った宮前エリアに
2012GW九州ツアー 125
アプローチ0分の宮前エリア。

ここに暑さにうだるワンコと遭遇。
2012GW九州ツアー 128

私は「ムー大陸5.10c」でアップし昨日ワンテンだった「アイミスユウ5.11b」にMRPトライ。
2012GW九州ツアー 126
MRPして次に横浜の方が登られていた「岩魚道5.12a」に欲を出して取り付いたが出だしの2.3手でギブアップ。ホールドがギザギザで痛いのなんのてムーブを考えるどころではなく2ピンを掛けたところで敗退。

あらみちゃんは「青巌峡5.11a」をFLトライ。
2012GW九州ツアー 122
楽勝でFLしたように見えたが、下りて来て最後ヤバかったと本人の弁。

ようこちゃんは前日最後にフォールした「ムー大陸5.10c」を
2012GW九州ツアー 117
しかし惜しくもRPならずでした。

そういや~私の周りをウロウロする方が
2012GW九州ツアー 129
「ムー大陸」を登ろうとするしいちゃん。ビレイヤーはイソミッチさん。

昨夜の《由紀ん子》はしいちゃんの紹介でした。
そして私は朝お腹を下しました。←私だけ?なんでや!?

その後遊歩道エリアへ移動。
ここでROCKS軍団と太陽チームが素晴らしい成果を上げていました。
2012GW九州ツアー 131
日本一?被った5.10a「病み上がり」をOSしためーちゃん。
祝福の川ポチャ儀式の洗礼を

そして初遠征のてつちゃん。
2012GW九州ツアー 138
「ナマケモノ5.12a★★★」を3撃し祝福の川ポチャ儀式の洗礼。

ROCKS軍団と太陽チームの素晴らしい成果は下記のブログで

ROCKS軍団⇒team ROCKS

太陽チーム⇒今日もお天気

我々はもっぱら見学モード
2012GW九州ツアー 139

そのうちようこちゃんが見ているだけではつまらないと
2012GW九州ツアー 143
最近出来た「ビッグフット5.10b」にMOSトライ。
が、これは小柄なようこちゃんには厳しかったようであらみちゃんが必死のパッチで登ってヌンチャクを回収し我々の6日間に渡るクライミングは終了した。

私は遊歩道に移動してから精も魂も付き果て寝てました。

早目の昼ご飯を《水車茶屋なのはな》で食べた。
2012GW九州ツアー 134

道の駅やよいで汗を流し大分港へ
2012GW九州ツアー 144
19時30分出航し翌日7時55分六甲アイランド着岸
2012GW九州ツアー 148
4月29日夜から5月6日朝までと長い九州ツアーも事故も大した怪我もなく無事に終えることが出来た。

1日にようこちゃんが痛めた腰もローカルのSさんの御親切により大事にならなくてすんだ。
Sさんには本当に感謝しています。ここで改めてお礼申し上げます、ありがとうございました。

さて私だがツアーの一週間前に思わぬ体調不良で6日間寝込んでしまった、もう九州は諦めなければと思っていたが体調もなんとか回復しツアーに参加出来た。

このツアーに於いて当初イレブンを20本とツエルブを2本登ると言う身の程知らずの目標を立てていたが
体調を崩してイレブン15本に修正し、雨で日向神が駄目になった時点でイレブン10本に軌道修正した。
が結果は5.11a1本FL、5.11a1本RP、5.11b3本RP、5.11c1本RPの合計6本しか登れなかった。
あらみちゃんは5.11a1本OS、5.11a1本FL、5.11b1本FL、5.11b2本RPと本数では1本私より少ないが内容は完全に勝っている。←恐れ入りました。

ようこちゃんは5.10a3本MOS、5.10b1本MOS、5.10c1本MOSと素晴らしい内容だった。

クライミングの成果の内容より今回のツアーで多くの方達との親睦を深めることが出来たのが最大の収穫だと思う。
来年もGWも九州ツアーを企画する予定だ。

それまで精進し元気に迎えたいと思っています。

長い間観ていただきありがとうございました。
これで九州ツアーは…おわり…です。
4日(金)は朝から空模様が怪しく厚い雲に覆われ空気が冷たく少し肌寒かった。

ROCKS軍団と太陽(姉さん)チーム一行は『遊歩道エリア』へ、我々は昨日の『猪鹿ロック』へ、
猪鹿ロックには他に3人Pだけで静だった。

ようこちゃんのためヌンチャク掛けを兼ね木の実…でアップし『清流』のMRPを狙って慎重に丁寧な登りを心がけ取り付いたが終了点下のガバを取れば終るところで左足が抜けてフォールした。
2012GW九州ツアー 107
「清流5.11c」の出だし。

そうこうしているとROCKS軍団と太陽チームが来て賑やかに、遊歩道は染み出しが多いとのことだった。

姉さん、ヤナ兄さんは不調気味だが後のメンバーは次々OSやRPしていく。
2012GW九州ツアー 100
「カランコエ5.10d」の出だしでレストする姉さん。
姉さんいっその事下までクライムダウンしてレストしたら^^
2012GW九州ツアー 103
「スノーレール5.11b」の核心前の穴に入り込んでレストするヤナ兄さん。

私は続いて昨日あらみちゃんがOSした「ムンクの叫び」にFLトライしたが最終ピンにクリップ出来ず大フォールした。

ようこちゃんは「木の実…」「ムンク…」「カランコエ5.10b」にフォールをものともせず果敢にトライしていた。
2012GW九州ツアー 102
「ムンクの叫び5.11a」でフォールした直後のようこちゃん。

あらみちゃんは心猪鹿に有らず状態だったが「カランコエ」を3便目にRP。

ROCKS軍団と太陽チームが遊歩道へ再度転戦してしばらくしてヌンチャク回収を兼ねて「清流」と「ムンクの叫び」にトライしたらどちらもRP出来た。今回は無理かもと思っていたので嬉しかった。「ムンク…」はN原さんがOSした登りを参考にさせてもらった。

その後我々も『水車茶屋なのはな』の《因美茶ソフトクリーム》を食べてから宮前エリアに移動。
2012GW九州ツアー 113

宮前で日本海に居るはずのおなごに遭遇←遭遇したくなかったけど…
2012GW九州ツアー 119
って嘘やで

あらみちゃんは正面壁の真ん中の「アイミスユウ5.11bを2撃し、ようこちゃんは「ウイ5.10a」をMOS!
2012GW九州ツアー 116

私は多くのクライマーが取り付いていた「青巌峡ボーイ5.11a」をサックとFLしてやった。

この夜は道の駅やよいのお風呂に入りキャンプ場近くの『由紀ん子』で夕食を食べた。
2012GW九州ツアー 120
料理名は忘れたけど850円で美味かった。
女将さんってまだ若かったけど、話上手で中々のやり手と見えた。

今日はここまで明日は最後。の予定。
今日は年休を取ってイケチャンと雪彦山へ行って来た。

なので九州ツアーはお休み。
雪彦山ニッチモ・サッチモ 001
雪彦山の麓は別名《シャガのさと》と呼ぶ。
そのシャガが満開だった。

8時半東屋待ち合わせだったが、イケチャンのことだから早く来るだろうと思い早く家を出た。

雪彦山のキャンプ場を下見していたら東屋方面から軽ワゴンが下りて来た。

運転席にはイケチャンが笑顔で座っていた。
雪彦山ニッチモ・サッチモ 005

今日のルートは三峰南東壁の「ニッチモ 4p 5.10d」から不行岳南東壁「サッチモ 3p 5.10c」のマルチピッチフリー継続登攀だ。


8時東屋を出発しニッチモの取り付きに8時20分到着
雪彦山ニッチモ・サッチモ 011
8時30分登攀開始。
雪彦山ニッチモ・サッチモ 019
1p目5.10d
ボルト2本目と3本目はかなりランナウトしているのでナッツかカムでプロテクションを取れば安心。
もし落ちればグランドフォールする。

雪彦山ニッチモ・サッチモ 021
2p目5.6
20m程だがボルトは無い。
登攀後一番緊張したとイケチャン。

雪彦山ニッチモ・サッチモ 027
3p目5.10c
このピッチに一ヶ所不自然な位置にボルトが打たれている。
↓↓
雪彦山ニッチモ・サッチモ 030
ラインの流れから行くとカンテに沿って登るのが自然なのだが、敢えて左に大きく逸らして打たれている。初めて登った時私は???と思ったが登ってその意味が理解出来た。
このルートの設定者であるH川氏とS田氏の遊び心の表れであると感じた。

カンテ沿いに行けば簡単で何も考えることはないが、フェイスに導かれることによりムーブを考えなければならない、ただ単調に上を目指すのではなくクリップをするためのムーブを考えなければならない、料理で言う隠し味のように思う。ピリっと締まります。

雪彦山ニッチモ・サッチモ 032
4p目5.10a
最終ピッチで壁が脆い個所が多いがボルト沿いに登れば多分大丈夫。
このピッチの最終ビレイは立ち木を利用して行う。
雪彦山ニッチモ・サッチモ 037


他のピッチはFIXEのリング付ハンガーが設置されている。
雪彦山ニッチモ・サッチモ 034

最終ビレイ点から三峰のピークへはコンテで数分。
三峰ピーク11時丁度。

雪彦山ニッチモ・サッチモ 040
三峰ピークから見た「サッチモ」のある不行岳南東壁。


三峰と不行岳のコルでしばし休憩と腹ごしらえ。

雪彦山ニッチモ・サッチモ 046
「サッチモ 3p 5.10c」登攀開始11時45分。

雪彦山ニッチモ・サッチモ 047
1p目5.10b
このピッチは逆層のスラブからなっている、おまけにボルトは超ミニマムに設置されている。
5.10bだが強い精神力が求められるピッチです。

雪彦山ニッチモ・サッチモ 051
2p目5.10c
サッチモの核心ピッチだ。
ハングの上までボルトは無い。

ハング下のフレアー気味のクラックにナッツ若しくはカムを確実に決める技量が要求される。
ハング越えは左程難しくはない。
このピッチもボルトは超ミニマム。
ラインの読みが試されます。

雪彦山ニッチモ・サッチモ 058
3p目5.6
最終ピッチで60m(自転車道と呼ばれているバンドで切れる)ほどだがプロテクションは無く最後のビレイは「ニッチモ」同様立ち木で行う。
↓↓
雪彦山ニッチモ・サッチモ 062

最終ビレイ点から麓を望めば
雪彦山ニッチモ・サッチモ 060

ここからコンテで数分で不行岳のピークへ

雪彦山ニッチモ・サッチモ 063
上の写真は大天井岳。

一度不行岳と大天井岳のコルに下りて大天井岳のピークまで約10分程登るのだがコルからA0で越す個所がある。

雪彦山ニッチモ・サッチモ 065
大天井岳ピーク13時25分着。

「ニッチモ 4p 5.10d」「サッチモ 3p 5.10c」継続登攀時間約5時間(45分の休憩含む)は可なり早いだろう。
雪彦山ニッチモ・サッチモ 067
今日はイケチャンに全ピッチMOSトライしてもらった。
そして危なげ無く全ピッチMOSを成し遂げた。
おめっとうさんでした&お疲れさん。

次回は地蔵岳の3本のマルチフリーをやろ。

出発地点の東屋には14時30分に帰り着いた。

私は今まで日本アルプスの積雪期の縦走やマルチピッチ登攀下山後に必ずある飲み物を飲んでいた。

今日何年か振りに飲んだが美味かった。
雪彦山ニッチモ・サッチモ 068
シュラフに潜り込んだのも束の間5時過ぎに眼が覚めた。
テントから抜け出し空を見上げたら…
2012GW九州ツアー 079
晴れやーーー!

真夜中に来たROCKS軍団のN原みこちゃんペアーは宮崎県の高千穂峡へハネムーンのリハーサルへ

ヤナ兄さん、てつちゃん、めーちゃんは由布岳登山と温泉に

我々は朝飯もそこそこに岩場へ

晴れたら晴れたで久し振りの太陽は暑い!
初夏のよう。

一通り各エリアを偵察しが唯一登れる『魚道エリア』は増水で徒渉不可能。

ダメ元で偵察した『猪鹿ロック』が意外や意外多少の垂れはあるものの殆どのルートが登れる状態だった。

それに樹林で太陽が遮られているのと川面からの風がなんとも気持ちが良い。

この日は我々の他に日向神の開拓者のお一人であるS原さんが子供達と来られていた。

それと京都のU田さん達3人と賑やかだった。
2012GW九州ツアー 084

ようこちゃんの一番左のルート5.10台?や「木の実の襲撃5.10b★★★」をそして「ムンクの叫び5.11a」に果敢にトライする姿に早く治療を受けたのが良かったと安堵した。
2012GW九州ツアー 088
「ムンクの叫び5.11a」をリードするようこちゃん。

私は木の実…でアップしあらみちゃんの《止めとき》との忠告を無視して「鬼の目にも涙5.11a」に取り付いた。
ボルト3本の短いルートなので…みじかしい…のはオブザベで解っていたが2ピン目から3ピン目が予想以上に悪かった。

早々とテンションし何とか終了点まで抜けたがヌンチャクを残置したままあらみちゃんがMOSトライした「スノーレール5.11b★★」に参戦した。
2012GW九州ツアー 081
「スノーレール5.11b★★」をリードするあらみちゃん。

結果はあらみちゃん私共々3便目にRP。

その後あらみちゃんは「ムンクの叫び5.11a」をMOS←やるな

私は被ってボルダチックな出だしに魅力を感じた「清流5.11c」にMOSトライするもハングを越えられず2ピン目で早々とフォール、2便目に全てのムーヴを解決したが時間切れで持ち越し。
2012GW九州ツアー 086
「清流5.11c」の私。

鬼の目にも…のヌンチャクは京都組のお一人がトライされるのを渡りに船と回収をお願いしました。ありがとうございました。

この日も木浦名水館で汗を流した後キャンプ場でROCKS軍団、姉さん、にぃに、マッキー達と賑やかに夕食を
2012GW九州ツアー 092

めーちゃん、マッキー、スイーツありがとう。
N原さんみこちゃんお土産ありがとう美味しかったで。

我々は一足お先にシュラフへ

姉さんがいるから明日も晴れやろ…。

今日はここまで。
雨は1日の夕方から2日の未明にかけて激しく降り続き昼を過ぎても止むことはなかった。
キャンプ場横を流れている清流の中岳川も茶色く濁った濁流に変貌していた。

この雨では登れるエリアもないし、ようこちゃんが昨日フォールしたときに痛めた腰の具合が酷いようなのでレスト日にして医者に診てもらうことにした。
私やあらみちゃんの経験で医者といっても整形外科ではなく整体関係の医者がいいだろうとなった。

しかし九州は大分県の山の中である、どこの整体院に行けばよいのか全く検討がつかない。
そや!佐伯市在住のSさんに聞こうと、前日教えていただいたアドレスにメールをした。
30分程後に返信があり、案内してくれるとのこと、ありがたい!
早速車を走らせ佐伯市内のとある場所から再度Sさんに連絡。

10分も待たない間にSさんが車で登場。
いやぁ~あの時は本当に頼もしく見えました。

Sさんの先導で10分程走ったところにある『ひまわり整骨院』に到着。

ここでSさんにお礼を言って別れ、ようこちゃんは、ここは居酒屋?と思わせる威勢いい声に導かれ整骨院の中へ。

そして待つこと約2時間、再び威勢のいい声に見送られ凄く楽になりましたと笑顔で出てきた。

症状は酷いことなくフォールしたことで腰の筋肉が緊張し痛みが出たとのことで、治療としては鍼を打って電流を流し筋肉の緊張を解し骨盤の歪みを矯正したそうだ。

この治療で腰の痛みもずいぶんと緩和したらしい。

治療後Sさんに経過とお礼のメールを送った。

昼飯を食べてから各エリアの偵察がてら本匠村観光を、『遊歩道エリア』は全面びしょ濡れ、そして『小半鍾乳洞』見学を、連日の雨で洞窟内の通路が所々水没するなどして違う意味で面白かった。
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そして『魚道エリア』は登れるルートがあるものの番匠川の増水で徒渉不可能。
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『井ノ上タワー』も全面びしょ濡れ、『猪鹿エリア』は見える範囲で垂れが見られた。

『宮前エリア』は終了点付近が垂れでびしょ濡れ。『前高エリア』は10台が辛うじて登れそうだった。『神社エリア』は垂れで上部がびしょ濡れだった。

キャンプ場への途中に以前から気になっていた『猿谷の石風呂』を見に行った。
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昭和初期まで実際に使われていたそうだ。

中岳キャンプ場近くのトトロの森で三時のおやつを
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このバス停は実際に使われています。
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ここのマスターは猟師でもあり話が面白い。

そして木浦名水館でゆっくり身体を温めテレビで佐伯市の天気を確認。それによると今夜から晴れ6日ごろまで続くとのことだった。

夕方Sさんから返信があり《困った時はお互い様ですよ》とあった。しかし口で言うのは簡単だが行動を伴うのは中々出来ないことだ。ホンマに神様仏様S様でした。
ありがとうございました。

夕食をゆっくり食べ中岳川の濁流の川音を子守唄に眠りに就いた。
2012GW九州ツアー 077

ドタン!バタン!カン!カン!カン!との人為的な雑音に眼を覚まされ外に出たらなんと!めーさんが居た。

そしてめーさんが空を見上げ《凄い星!》と感嘆の声を上げた。
つられて見上げた空に無数の星が光輝いていた。…やっと晴れた…時計を見たら午前3時前だった。
真夜中にペグを打ち込むのは止めましょうと独りごちて再びシュラフに潜り込んだ。

今日はここまで。
今回のツアーに先だってBOTCH君が九州の天気予報を逐一知らせてくれていた。←ありがとさんでした。

それによると30日~5月3日までは雨で30日は確実に雨とのことだった。
そして雨に弱い日向神を避け本匠か万江川なら登れると知らせてくれていた。←重ね重ねありがとさん。

雨でも行くでと29日19時神戸六甲アイランドを出航。
今回のツアーメンバーは
2012GW九州ツアー 009
あらみちゃんとようこちゃんと私の3人。


30日午前6時20分雨の降りしきる大分港に着岸。
予定の日向神から急遽本匠に変更し国道10号線から国道326号線をひたすら南下。
2012GW九州ツアー 015

8時頃今回のベースキャンプ地の中岳キャンプ場に到着。
2012GW九州ツアー 053
当然貸し切り。
テント設営後早速雨の降る中岩場へ

各エリアを偵察後、遊歩道エリアへ
2012GW九州ツアー 045
ここでローカルのSさんと2年振りに遭遇しメルアドを交換した。←これが思わぬ幸運に

そして昨年の紅ノ峰リボルト以来のtao君にも遭遇しドーピング液を貰った。

そしてそして
2012GW九州ツアー 044
階段恐怖症のワンコにも遭遇。

早速クライミング開始。
2012GW九州ツアー 021
ようこちゃんは日本一被った?5.10a「病み上がり」をMOS

続いて日本一被った?5.10c「エトウダッチ」にMOSトライ
2012GW九州ツアー 037
これもお見事MOS!

私は2年以来の宿題の「思えば遠くへ来たもんだ5.11d★★★」に2便出したが全然駄目でした。

あらみちゃんは易し目を適当に登ってましたわ。

この夜はツアーの安全と初本匠のようこちゃんの2本のMOSを祝して乾杯!
2012GW九州ツアー 049
雨音がええ子守唄になりましたわ。

翌5月1日も一日中雨が降ったり止んだり
この日は魚道エリアへ
2012GW九州ツアー 054

雨で多少水嵩の増した番匠川を渡渉。←少し緊張
2012GW九州ツアー 055

ここでシマ蛇に遭遇
2012GW九州ツアー 058
「鈴木君のルート5.11b」の取り付きにいました。

ようこちゃんは「入門5.10a」「夏男夏女5.10b」をMOSした後「元気の出るカンテ5.11a」へトライ。
2012GW九州ツアー 061
残念ながら2ピン目でフォール(この時腰を痛めた)したが頑張って終了点まで抜けた。

あらみちゃんは「鈴木君のルート5.11b」をFLし私は2年越しの宿題である右端の「トリオ5.11b」を3便目にRP出来た。←情けな

この日は早めに切り上げキャンプ場奥にある木浦名水館に行った。
2012GW九州ツアー 069
ここは温泉ではないが湯を循環させていないので清潔だ。
料金は420円で4月から10月までは19時まで開いているが事前に連絡していれば19時を過ぎても開けて待っていてくれます。
スタッフはお年寄りばかりだが素朴で本当に良い人ばかりでした。

木浦名水館の途中にこんな看板が
2012GW九州ツアー 072
夏の夜に夥しい数のガマガエルが道路を塞ぐそうです。
これには遭遇したくないです。

この夜は雨が降り続くのと貸し切りだったので
2012GW九州ツアー 075
炊事棟へ避難しました。

今日はここまで
今日朝から太陽が照りつけ日向は暑いくらいだった。

中岳キャンプ場を撤収し宮前へ、昼前に遊歩道へ移動。

14時頃本匠を後にし『道の駅やよい』で汗を流し大分港へ

一週間にわたるツアーだったが岩場では無事故で終えることが出来た。
ようこちゃんの腰も早い手当てのお陰で軽くすんだ。これもひとえにローカルのSさんのお陰だ。改めて感謝です。ありがとうございました。

ツアーの詳しい内容は追々アップします。
今日は曇りのち晴れ。
昼過ぎまで猪鹿で登り宮前に移動。

明日は昼過ぎまで登り19時30分出航のフェリーで帰る。
やっと晴れた。

今日は猪鹿で登った
昨夜から明け方まで雨が激しく降り続いた。
なので今日はレスト。
メンバーのようこちゃんが昨日痛めた腰の具合が良くないのでローカルのSさんに整体院を紹介してもらいました。
Sさんはお休みにもかかわらず案内までして下さり感謝しています。ありがとうございました。

そのあとは小半鍾乳洞など観光しました。

壁の状態ですが遊歩道エリアはびしょ濡れ、他のエリアも全て全滅。
辛うじて登れるルートの有る魚道エリアは番匠川が濁流と化し徒渉不可能状態。

明日は天気予報では回復するとの事だがもう雨にはうんざりだ。

しかし天気が回復しても壁が登れる状態になるのだろうか…?
前川清の『長崎は雨だった』のメロディーで
♪ほんじょおーわ~きょおも~あめぇ!だった~♪( p_q)エ-ン