2013.03.31 権現谷その後
土日であらみちゃんとロックバレー奥壁に行ってました。

今日早目に切り上げ芋原経由で帰ってきましたが、

先日お知らせしました

芋原⇔備中間の道路工事は29日に終了しており通行止めは解除されていました。

権現の壁の状態ですが垂れ染み出し等が無く良い状態でした。

そして今日の権現には誰も居ませんでした。

奥壁の詳細は明日以降にアップします。
2013.03.29 権現谷
TO村長からの情報です。

権現谷ですが、3月27日の時点で、備中方面からも芋原方面からも道路補修工事のために全面通行止になっていて岩場まで行くことが出来なかったそうです。

いつ頃開通するか現時点では不明とのことですのでご注意下さい。
この件の情報に付いては入手次第お知らせします。

尚この情報は高梁川流域クライミング交流会(TCNet)のホームページの掲示板に投稿されていたのを転載しました。
2013.03.28 CRP定量
26日火曜日にちょっと気になる事があったので医院へ

気になる事というのは胸の真ん中辺りに少し圧迫感があったからなんだが

医師曰く『肺炎とは全く関係ありません、なんなら心電図をとりましょか?』

というので近々会社の健康診断でとると思うのでいいですと断った。

ついでにレントゲンと血液検査用に採血した。

レントゲンは肺の白かった部分がかなりぼやけていた。

写真を見た医師が『非常にええ状態になってます、もう大丈夫です。あとは血液検査の結果ですな』

で今日帰りによったら
001_20130328205449.jpg
CRP定量が0.04mg/dlだった。

医師が『もう正常値ですね、白血球数も正常になっています。もう大丈夫です。』


やれやれ、やはり健康が一番ですな。
赤本(日本フリークライミングルート集)には「ザ・エッジ 5.11c ★X B4」として載っている。

その後5本のボルトが追加されルートの長さも約20mになり現在は「ロングエッジ 5.11c ★X B9」となっている。

★の後に付いているXは危険を伴うルートという意味がある。

なぜ危険なのか下の写真の赤丸はボルトを示しているのだが3本目のボルトは写っていない。
蝙蝠谷 002
昨日お会いした常連ローカル氏の話では、当初このルートはNPで登られていたとのこと。

そしてなぜこのルートを紹介しようと思ったのは故森脇聖司氏の拓かれたルートと知ったからです。


私は森脇氏にお会いしたことはありませんが、友人知人のクライマーから、非常にクライミングスタイルに厳しい方だったと聞いていました。

そして昨日このルートを登り森脇氏の厳しさのほんの一端を垣間見たように思いました。


このルートはムーブの難しさより(私にはムーブも難しい)細いクラックにセットしたナッツやフレンズで突っ込んで行く精神力の強さが求められます。ボルトが打たれた現在に於いても恐怖心に打ち勝つ強い精神力が求められます。

現在このルートは全くと言っていいほど登られていない。

それは出だし核心で2ピンから3ピン間でフォールすればグランドの恐怖心からだと思う。

ここからはOSを狙われる方は見ないで下さい。
蝙蝠谷 013
↑出だしです。グランドしてもいいようにボルダーマットを敷きましたがこの位置で良いのか定かではありません。

蝙蝠谷 022
↑2ピン目から何度もフォールしビレイヤーと衝突したので3ピン目にプリクリップしてトライしました。

蝙蝠谷 031
↑一応核心は突破していますが気は全く抜けません。

蝙蝠谷 032
↑赤丸部分が「ザ・エッジ 5.11c ★X B4」の終了点だったところです。

私も長い間このルートに取り付くのを躊躇っていました、それはグランドの恐怖心からでした。
それがなぜ急に取り付いたかというと、ビレイヤーの確保用のハンガーが外されたのとコウモリ谷の12を全て登ったが11で登っていないルートがまだ数ルートありこれはその一つだからです。

でも取り付いて良かったと今は思っています。
ただRP出来るか自信はありませんが色々ムーブを試してみようと思っています。

このルートにボルトが打たれた以降色々問題が生じたとお聞きしましたが、今その問題等についてあれこれ論じるつもりは毛頭ありません。

それより現在のコウモリ谷を未来永劫に存続させる方が大事だと思っています。
今日のコウモリ谷へは
蝙蝠谷 004
タカちゃん、あらみちゃん。

そして久し振りの
蝙蝠谷 011
初Nさん、muraさんの5人で行ってきた。


蝙蝠谷 008
今日は終日12℃だったが午前中は曇り空で風も冷たく私の服装は完全真冬仕様そして使い捨てカイロをポケットに忍ばせていたが丁度ええ具合だった。

昼前頃から青空が広がり風は冷たかったがクライミングには絶好のコンディションだった。

久し振りの初Nさんは
蝙蝠谷 020
宿題の「カンテ 5.12c」を

これまた久し振りのmuraさんは
蝙蝠谷 025

蝙蝠谷 026
「カンテ 5.12c」でトレーニング。

私は「ロング・エッジ 5.11c」にFLトライ。←私がリボルトしたのでOSトライにはならない。
蝙蝠谷 017
下部核心で上部真中のボコボコとした岩の上に立ち込んで終了。
蝙蝠谷 024
チョンボして核心を抜けたところですが最後まで全く気を抜く事が出来ません。
出だしのムーブが分かりません難しいです。
リード君はRPしたそうですのでムーブを教えてもらお(苦笑)

そして我マメオチームの強強女性陣タカちゃんの「旅路郎 5.12b」
蝙蝠谷 007
2便目にワンテンに、3便目に期待したが左腕が終わってたそうでRPは次回持ち越し。
しかし今日の3便で合計7便になったそうですが今日の様子だと10便以内でRPするでしょう。

そしてなんと言えば良いのか、今の仕事に付いてから忙しくて週末のみのクライミングにも関わらず絶好調のあらみさま。
今日も「アクエリアス 5.12a」をあっさり2撃してしまいました。
蝙蝠谷 018

蝙蝠谷 019

蝙蝠谷 028
今年になって12を4本落としています。
このあらみ劇場何時まで続くことか…楽しみですわ(悔)

一人ご機嫌さんで背負ったザックが弾んでみえました。
蝙蝠谷 036


それから今日先日無くなっていた「ロング・エッジ 5.11c」のビレイ用のハンガーを取り付けました。
蝙蝠谷 003
地面から10cm程のところに打ってあるのでハンガーは逆向きに取り付けます。

↓↓赤い丸のところに打ってあります。
蝙蝠谷 016
赤い矢印は3ピン目です。
そしてこの3ピン目へのクリップ体勢に入るまでが核心です。

このルートに関して今日古くからの常連のクライマーに色々お話をお聞きしました。
明日このルートに付いて書きたいと思います。
最近というよりだいぶ前から忘れ物や今自分が何をしようと思いその場所に居るのかが分からない時がある。

先日は長屋坂に赤いクライミングシューズを忘れていたらしい。

《いたらしい》とは変な言い方だがイケチャンから知らされるまで全く気付かなかった。

そして19日の夜、送別会の帰りの電車の中で老眼鏡かけて本を読んでいたが何時しか眠っていた。

ハッと気付いたら降りる駅だった。

慌てて飛び降りたら視界が変?

ん…?と目に手をやったら老眼鏡をかけていた。

そして本が無いのに気付いたが後の祭りである。

本は図書館から借りていたので無くした場合は現物で返さなければならない。

翌日念のため神鉄の忘れ物センターに問い合わせたが届いてなかった。

届けば連絡してくれるというので名前と電話番号を伝えた。

たぶん出てこないだろうと思い昨夜アマゾンで中古本が1円で送料が250円の合計251円だったので注文した。

今日会社に出勤したら女房から電話があり、本が届いたと神鉄から連絡があったとのこと。

忘れ物センターに問い合わせた時は来週初めまで待とうと思ってたのですが、イラチな性質やし面白い本なんで早く読みたいしで辛抱し切れずに注文してしまいました。

慌てると駄目ですな。

今週末は日曜日にコウモリ谷へ行く予定だったが天気が悪そうなので変更して明日行く。

未だ登っていないイレブンがあるのでやろうかな。
2013.03.21 完治!?
会社帰りに医院へ

今日は若先生、「CRP定量の数値も下がってますし、何時までも薬を飲んでいても良くないんでもう薬は止めましょう。」

私「次、いつ来ればいいですか?」

若先生「いや!もう来なくていいです、ただ何かあれば来て下さい」

ということで肺炎の治療は終了!

しかし調子に乗らずに暫くはボチボチと楽しいクライミングをしようと思います。

この場をお借りして多くの方からお見舞いをいただき感謝します。

ありがとうございました。
今年初コウモリにイケチャン、少し遅れてタカちゃんと行って来た。
2013コウモリ谷デビュー 001
登録証を見えるところに下げ、ゴミ袋を持ってゴミ鋏でアプローチのゴミを拾いながら岩場へ、これがコウモリ谷入山の約束事です。

今日の天気予報は昼頃雨との予報通り昼過ぎから16時頃まで雨が降りました。

しかし正面壁は登れました、が湿度のため滑りがありました。

今日のコウモリ谷の気温は
2013コウモリ谷デビュー 003
終日14℃弱でしたが、じっとしていれば肌寒かったです。

昼前にタカちゃん登場。
2013コウモリ谷デビュー 008
今日は3人だけでした。

イケチャンは久し振りの「呪い 5.13b」へ
2013コウモリ谷デビュー 007
大テラスからムーブの確認。

しかし下部の「セカンドチャンス 5.11a」で大嵌り
2013コウモリ谷デビュー 013

上部のムーブも入念に
2013コウモリ谷デビュー 015
今日は湿度が高く壁は滑り気味。

タカちゃんは「旅路郎 5.12b」を
2013コウモリ谷デビュー 012
2便出したがええ感じでした。
特に私が非常に苦労した左手デッドを難なく取ってましたのでRPは近いでしょう。

私は10台と11台を少し、イケチャンが大嵌りしていた「セカンドチャンス 5.11a」のお手本を
2013コウモリ谷デビュー 017
しかしクラックが湿度で滑ってテンショ~ン!

仕切り直してRP成功、ポイントは右足ハイステップです。

17時頃岩場を後に
2013コウモリ谷デビュー 021
福山から日帰りのイケチャンも楽しんでもらえたようなのでやれやれです。


今年初めてのコウモリ谷で一つ気になる事が
2013コウモリ谷デビュー 019
「ザ・エッジ 5.11c」のセルフビレイ用に打ったプロテクションのハンガーが無くなっていました。
「ザ・エッジ 5.11c」は2ピンと3ピン間が核心でここでフォールするとクライマーとビレイヤーが衝突します。又クライマーよりビレイヤーの体重が軽い場合クライマーはグランドフォールします。

そのためビレイヤーの確保用に開拓者のU山氏からの依頼で私がHILTIのステンレスグージョンを打ちFIXEのステンレスハンガーを取り付けていました。誰が外したのか分かりませんがクライマーであることは明白です。理由は何処かのエリアで使うためでしょう。
現在コウモリ谷に於いて不必要なプロテクションは一つとしてありません。
次回コウモリ谷へ行った折に新たにハンガーを取り付けますが二度と外して持ち去らないようにして下さい。
宜しくお願いします。
2013.03.18 旅立ち
四月から三人の若者が岡山を離れる。
備中・送別会 014

彼らを送り出す会に多くの仲間が
備中・送別会 016

備中・送別会 017

備中・送別会 018

備中・送別会 019

備中・送別会 025

備中・送別会 030

備中・送別会 031
↓↓余興もあったりして有意義な一時でした。
備中・送別会 039

備中・送別会 043
夫々の道でガンバ!

翌日曜日は長屋坂でまったりクライミングを

大賑わいの長屋坂にこんな方達が
備中・送別会 046

備中・送別会 049
二日酔いの頭が一瞬不動岩かと錯覚しかけた。

そんな中「女王様 5.12b」を朝一にRPした中学生が
備中・送別会 045
カエルの子はカエルでした。

この中学生「カウントダウン 5.12a」を2撃したそうだ。

この日も朝一で「女王様 5.12b」をRPし、次に羽山で「発情期 5.12a」をOSし、権現で「もも 5.12a」をOSする予定だとそそくさと長屋坂を後にしました。
4週間振りの備中はあらみちゃんの『私の本命は「ぬれた豆 5.12a」やねん』とのお言葉で土曜日は2ルンゼに行った。

3月も半ばを過ぎあちこちで桜の開花宣言が出たにも関わらず成羽町の外気温は
備中・送別会 001
2℃だった。

小屋横の駐車場でストレッチをしていると仲のいいjibeご夫妻と久し振りのタケちゃんが来た。

2ルンゼ入口の「かぶったエイト 5.9」でアップしたが寒い!岩が冷たい!

この日の最高気温が18℃との予報に使い捨てカイロを持って来なかったことを後悔した。

それに未だ完治していない肺炎にこの寒いのはアカンやろなぁ~と思つつも止める気持ちは起きなかった。

昼前頃から壁に陽が射して暖かくなり午後はTシャツ一枚でちょうどいいくらいだった。

この日の2ルンゼには
備中・送別会 008
jibeさんは「身の程知らず 5.12b」

備中・送別会 004
しのやんは「寺島ルート 5.12a」

そして子育てで忙しい
備中・送別会 005
タケちゃんは「ぬれた豆 5.12a」そのた手当たり次第に

私は「ダンゴのリズム 5.10b」をちょっと必死のパッチで再RPし、触るつもりはなかった「蜘蛛の巣の上の人 5.11c」を登ったが持久力が全く無く各駅停車で終了点へ辿り着く有様だった。

まぁ~今はしゃーないと思うが又登れるようになるのやろか…とちょびっと不安になった。

さてさてあらみちゃんだが3年前に少し触っていた「ぬれた豆 5.12a」を
備中・送別会 003
左あらみちゃん、右しのやん

2便目に惜しいワンテンだったので3便目に行くかと思ったら核心の入り口でフォールした、しかし曖昧だった核心の抜け口のムーブを確かめ4便目にすんなりRPしよった。
備中・送別会 011
今年になって3本目の12のRP、それも10以内で落としている。
強くなりましたわ。

そんなあらみちゃんを見ていたら私はもう12は登れないのではと思ったりしています今日この頃です。

そして土曜日の夜、今回の備中の最大の目的の送別会が朝日堂であった。
備中・送別会 012
詳しくは明日。
2013.03.15 CRP定量
血液検査の結果CRP定量は
002_20130315212600.jpg
0.5mg/dlだった。
正常値は0.3mg/dl以下なのでもう少しだ。

この週末4週間振りにあらみちゃんと備中へ行く。

行けば登りたくなるので医師に登ってもとは聞かずに身体を動かしても良いかと聞いた。

医師から動かしても良いけど疲れが残らないようにして下さいと言われた。

ならば易し目を少し登ってみようと思う。

で明日土曜は、あらみちゃんの希望で2ルンゼへ、日曜は長屋坂でちょこっと登って早目に帰ろうと思う。

そして今夜久し振りに晩酌を
001_20130315212606.jpg
五臓六腑に沁みわたりました。

戴きものです。
3日に行われた北山公園清掃登攀に過去最高の102名の参加があったそうです。

その時に公園側からボルラダーの皆さんへ配布されたのが下記のパンフです。

IMG_20130314205111.jpg
このパンフに書かれている事は何年も前から指摘されている事です。

私は今年は日和佐のリボルトで参加出来ませんでしたが都合が付けば毎年参加してきました。
参加して驚くことは若い方が非常に多いと言う事と初めてお目にかかる方が多いと言う事です。

近年ジムが雨後の筍のように各地で新たにオープンしています。
ジムから外岩へ、自然の流れだと思います。

しかし外岩はボルラダー(クライマー)だけの世界ではありません、北山ボルダー群はご存じの通り北山公園の中にあります。

公園ですから老若男女多くの方が訪れます。

そして一部のボルダー群は遊歩道の際にありボルダラーではない方達の散策路になっています。

特に人気のあるショウギエリアは公園南の出入り口になっています。

そこに一般の方達から見れば正体不明の多くの男女がこれまた正体不明のマット遊歩道上に広げ騒いでいるのを目にすればどう思うか。

一般の方達が立ち入ることのない秘境のボルダーエリアで裸になろうが雄叫びや奇声を上げようが問題になることは多分無いでしょう。

しかし北山ボルダー群は周囲を阪神間有数の高級住宅街に囲まれた公園にあるのです。

このお願いを他人事とせずボルダリングに訪れる者達がお互いに注意し合わなければ近い将来北山公園での

ボルダリングが出来なくなるでしょう。
2013.03.12 肺炎その後
月曜日から仕事に行っている。

帰りに筋肉注射を打っていたが今日で最後だった。

あと採血とレントゲンを撮った。

一週間前と比べて見たが素人目には然程変化が無いように見えた、若干白くぼやけていたのが一ヶ所白い塊のように写っていた。

医師のいうには白く塊のようになるのは快復に向かっているのでええ兆候だそうだ。

金曜日に採血の結果がでるのでCRP定量がどれほどになっているか楽しみだ。

今週末は4週間振りに備中へ行く、当然クライミングもする!たぶん…。
2013.03.11 子どもたちへ
「がんばれ!」

2011年3月11日、あの東日本大震災が起こりました。阪神・淡路大震災で母を失い、自分も被災した私は、

メディアを通して見るあまりの惨状に心を痛め、この2つの大きな震災、阪神大震災以降の自分の16年間、

そして「がんばれ」という言葉について考える時間をすごしていました。

 東日本大震災以降、私は何度か、
 
  「被災された方々に“がんばれ!”という言葉をかけるのは、よくない事ですか?」

という質問を受けました。

私は、一概に「がんばれ」は良いか、悪いかは言えないと思いますし、「がんばれ」という言葉自体に罪はなく、

それ自体そのたった4文字に計り知れない思い、愛情、友情、希望等が込められていることも多くあり、

素晴らしい言葉だと思います。心を込めて言葉を発し、自分の思いの全てが「言霊」として宿った「がんばれ」

を口にすることができれば良いなと思いますし、「がんばれ」以外にも何かその時の自分の気持ちに沿った

言葉を持つ事ができればもっともっと素敵だと思います。

そして、思い出す「がんばれ」は私にもあります。16年前、阪神・淡路大震災で母を失い、数週間経って

初めて会社に出社した日、友人と廊下ですれ違いかけた時、彼は私をみとめ困った表情を浮かべました。

それは、私にどんな言葉をかけるべきか戸惑っている表情でした。私も、私の側からどう声をかけたら

よいのかもわからない。お互い無言のまますれ違いかけた瞬間、

彼は大きな声で、

  「がんばれよ!」

と振り絞るように言葉を放ちました。そのたった5文字には、彼の心配、友情、色々な思いがつまっているのを

感じとることができました。

職場に戻るとまた別の友人が席にやってきて、無言でお菓子を差し出し去っていきました。

彼が置いていったお菓子は、驚いた事に封が開いた食べかけのお菓子でした。

でも、彼は久しぶりに出社した私、元気のない私を見て、何かせずにはおれなかったのでしょう。

たとえそれが、食べかけのお菓子だったとしても。驚きはしたものの、私は彼の気持ちを嬉しく思いました。

それぞれの「がんばれ」、様々な「がんばれ」、きっと多くの人に力を与えている事の方が多いのでは

ないかと思います。また、そうであって欲しいと強く願います。


「心をつなぐ言葉」(子どもたちへのメッセージより)

先週初めに山渓からヤマトメールが届いた。

ん…?何やろ…何も注文した覚えが無い。

開けてみるとROCK & SNOW #059だった。
001_20130310125939.jpg
しかしなんで?

表紙の『日本の100ルート』で思い出した。

この企画に使いたいので写真を持っていたら送ってとK氏からの依頼で送ったそのお礼か。

ラッキー!

ということで私の下手な写真が24Pに載っています。

モデルは、あらみさまとU西君です。

今号もこの『日本の100ルート』を初め面白い記事が多く読み応えがありました。

その中でChronile『下地に問われるもの』室井登喜男氏の記事はボルダリングに於ける姿勢について書かれている。
この記事を読んで感じたのは、一つのボルダーがある、そのボルダーを登るため自分の技量を上げずにボルダーを自分の技量に合わせようとする人間がいる。

何年か前に北山公園に行った時、ショウギ岩のショウギノーマル(1級)の下にマットが3枚積み重ねられていたのを見て唖然とした。多くのボルダラーが居たが、誰も当たり前のように楽しんでいるのを見て非常な疎外感を感じて私はその場を離れた。

このような自分の足らない技量を体を鍛え、技を磨き、困難に挑もうとするのではなく、道具に頼って如何に楽に安全に登ろうとする傾向はボルダリングだけでは無くルートの世界でも多く見られる。

↑↑一部室井氏の文章をそのままを引用しました。
非常に考えさせられる内容だと私は思いましたので紹介しました。
大事なことを忘れていました。

2日3日に行ったリボルトの後始末を明日(10日)をローカルの方が行います。

先週「サウダージ」の新たな終了点には寸切りボルト(HILTI製)を設置しただけでFIXEのラッペルステーションは取り付けていませんでした。

理由は日和佐は砂岩のためアンカーにHILTI RE500を使いました。
RE500の硬化時間が10℃で24時間、0℃なら50時間かかります。
両日とも天気は良かったのですが風が強く非常に寒い一日でした。
両日の平均温度を5℃として硬化時間を40時間とみました。

若干の硬化時間不足で取り付けませんでした。
ただし従来の終了点は撤去せずに残しました。

ということで10日日曜日にローカルの方がFIXEのラッペルステーションの取り付け作業を行います。
取り付けの1時間程登れない時間帯があると思いますのでご理解とご協力のほど宜しくお願いいたします。
2013.03.08 肺炎
今朝も一番に医院で筋肉注射を

そして医師とCTの画像を一緒に観ながら

医師『肺炎ですね!』

私「?(いや~最初から肺炎やゆうてたやん違うんかいな?)」

医師『ひょっとして厄介な病気が隠れてないかなっと思ったのでCTを撮らせていただきました』

私「はぁ…」

医師『(画像を観ながら)右側の白くぼやけているところが炎症を起こしている個所ですね、後は奇麗ですね、厄介な病気も隠れていません。』

私「はい…」

医師『肺炎になった原因ですが、他からの感染ではありません。元々咽喉辺りにあった菌が何らかの影響で肺に入って炎症をおこした。他からの感染ならもっと急速に大きく広がっています。胸が痛いのは炎症の一番酷い個所が肺の壁に引っ付いてるからです。入院の必要はありません。一週間ほど筋肉注射と薬を飲んで下さい。それで治ります』

私「この肺炎ですが他人に感染することはないですか?それとお酒は飲んでも良いんですか?」

医師『感染はありません、ただ余程の濃厚接触しない限り人にうつりません。お酒は絶対駄目と言わんけど医師としては飲まない方が良い、それはお酒を飲む事によって血の巡りが良くなります、それは炎症を起こしている部分の栄養剤になるので治りが遅くなる』


まぁ~差し当たって濃厚接触するような相手が居ないのでこれは問題無し、酒も完治するまで止めとこかな…しっかし辛いなぁ~。
2013.03.07 CRP定量
今日も医院でイセパシン注射液400mgを右肩に注射した。

肺炎に至った原因菌は未だ判明していないとのこと。

ただ血液検査の結果が出ていたので説明を受けた。

その中で血清鉄とCRP定量という初めて目にした項目が異常値を示していた。

血清鉄…男性の基準値は70~170μg/dLだが私は18しかなかった。
      これが少ないと貧血になるらしい。

      そういえば以前にも栄養のあるもの食べてるか?と聞かれた事がある。
      ちゃーんと食べてんねんけどなぁ~。

CRP(C反応性蛋白)定量…基準値は~0.45mg/dL以下だが私は5.00だった。

      健康な身体には存在しない物質だそうで医師が私の数値を見て呆れ口調で『相当疲れてますねぇ~』
      
      そういえばこの冬寒い中備中日帰りや四国遠征、コソトレなど無理をしてきたかなとちょびっと反省。

と言う事で明日も休んで筋肉注射して週末はノンビリしますわ。
先の土日に日和佐「サウダージ 5.12c」のリボルトにタカちゃん、あらみちゃんと行って来た。
2013.3.2~3日和佐リボルト 001
リボルトするルートは一本だが道具類が減る訳ではない。
2013.3.2~3日和佐リボルト 003
そんな時歩荷の強~い助っ人を登攀工作員さんが連れて来てくださった。
ニコル君(日本人です)見るからに担げそお。

さて二日間とも非常に天気が良く波も穏やかだったが風が強かった。
2013.3.2~3日和佐リボルト 004
ひだまりエリアの終了点をグルーアンカーステンレスにする作業のヤナ兄さんとめーちゃん。
ここは遮る物が無い吹きっ晒しなので非常に寒かったと思う。
お疲れ様でした。
2013.3.2~3日和佐リボルト 040
ハンガーを撤去すれば完成です。

IMG_8741.jpg
↑↑登攀工作員さん撮影。
IMG_8770.jpg
↑↑登攀工作員さん撮影。

手前「サウダージ」の私、奥「ラジャラウト 5.11d」のたけぞー君。

ご覧のように非常に被っています、なので常に空中での作業になります。
リボルトするプロテクションに出来るだけ自分の身体を近付けるためカム、エイリアン、ナット、スカイフック等を使います。

「サウダージ」は8本のプロテクションからなっています。
その内下から3番目のプロテクションは既存のプロテクションで身体を固定し新たにグルーアンカーステンレスを打ちました。理由はカム、エイリアン、ナット、スカイフック等が使えなかったからで開拓者のたけぞー君の承諾も得て行った。

それと最後のプロテクションはリボルトせずに撤去した、開拓者のたけどー君からラインから離れていてクリップのためだけムーブを起こすのは不自然なので無くしましょうという理由で撤去しました。

なので最後はランナウトしています。

たけぞー君は「ラジャラウト 5.11d」の終了点位置を棚の上に設置する作業を
2013.3.2~3日和佐リボルト 023
既存の終了点は棚の下にあったので棚の上に上がらずに終了していたクライマーが多かった(私もその一人)
2013.3.2~3日和佐リボルト 043
赤丸が以前の終了点位置  緑丸新しい終了点  青丸新たに打ち足したプロテクション。

さて二日間無事故で終えれホッとして気が緩んだのか月曜日から熱っぽくしんどかった。
昨日の朝起きようとしたら右胸の中程に異様な痛みに襲われた。

肋骨にヒビでも入ったんかなぁ~と思いつつ出勤した。
会社では特に何事も無く帰りの電車から降りようとしたら右胸が尋常でない痛みに襲われた。

息をすれば非常に痛く咳をすればうずくまる程の痛みだった。
こりゃー肋骨が折れとるなぁ~と思い行きつけの医院に飛び込んだ。

医師が胸を違う角度から押したりしたが痛くはない、レントゲンを撮って見たら右胸の中央よりが白くなっていた。
医師『肺炎やね』

私『肺炎!…』

医師『明日近くの総合病院でCT撮ってもらって下さい、それによって治療方法をきめます。入院してもらうかもしれませんねぇ~』

私『入院?ですか…』

筋肉注射と除菌剤を処方してもらった。

そして今日CTを撮って又筋肉注射をした、明日医院に行けば原因菌が分かるのかな。

とゆうような事態でブログの更新が出来ませんでした。

暫く療養します。
日和佐での二日間天気は良かったのですが風が非常に強く寒い中での作業になりましたが
予定通り無事故で終えることが出来ました。

参加された皆さまお疲れ様でした。

詳しくは明日以降に


家に帰ってから知人のクライマーから今日(3日)の昼頃、姫路市の山神社の岩場で落石があったと連絡をいただきました。
山神社での落石

山神社での落石②

↑↑落ちた岩

山神社の岩場・左岩南面トポ25番「南洋じゃ美人 5.9(5.10a) B4 18m」のハングの抜け口のガバとその周り1mクラスの岩が落石した模様。


以下は知人から戴いた情報です。

①日時
本日昼ごろ
トップロープで1人登り、2人目で突然剥がれた模様。


②落石による怪我人の有無
無し
左側のルートの取り付きに数人いて、間一髪だったようです。

③引き続き落石の危険性があるか
剥離した場所ではほとんど無いようです。
しかし、潜在的な危険性は高い岩場だと思います。
昨年のリボルト作業時も 空洞やぐらつくホールドが散見されました。

山神社の岩場現在非常に人気のあるエリアだとお聞きしています、今後行かれる方は充分注意して下さい。
明日明後日(2日3日)の二日間で徳島県日和佐の岩場の「サウダージ 5.12c」のリボルトとひだまりエリアの終了点のリボルトを行います。

ひだまりエリアの終了点のリボルトは既存の終了点近くにグルーアンカーステンレスを新たに設置しますので
両日ともクライミングは可能です。

「サウダージ 5.12c」に関しては既存のプロテクションをやり替えますので両日と4日月曜日は登れませんのでご理解とご協力のほど宜しくお願いします。
6568884c-s[1]
↑↑異星人hg君の「サウダージ 5.12c」 2013年2月24日撮影  この日2便目にRPされたそうです。

日和佐はまだまだシーズン真っただ中なのに、何故今頃リボルトをするのかとお思いの方が多く居られると思いますので少々自己弁護をさせていただきます。

『日本100岩場』に日和佐の岩場のシーズンは9月中旬から5月上旬までと書かれていますのでシーズンが終わった5月中旬から9月上旬の間にすればよいのでしょうが、日和佐の岩場のある一帯がイソヒヨドリの営巣地になっています、そのため5月GW後から7月末までは営巣時期のためクライミングが自粛となっています。
240px-Monticola_solitarius_philippensis[1]
↑↑イソヒヨドリ

では営巣時期が終わった8月から9月上旬の間にすればよいのでしょうが、ご存じのようにここ日和佐の岩場は真冬でも陽が当っていればTシャツ一枚で登ろうと思えば登れます。

そんな日当たりの良い岩場の8月という真夏にリボルトを行えば即熱射病か熱中症になり干物になってしまいます。
私はだいぶん干乾びてきてはいるのですがまだまだ干物にはなりたくありません。

それとここ日和佐の岩場は太平洋に面しています、日本は冬には北風が吹き夏には南風が吹きます。
ローカルの方に聞いたのですが8月はドームの入口まで波が押し寄せて来てクライミングは不可能ということでした。

という訳でまだまだシーズン真っただ中なのを承知で行う事にしました。

それともう一点個人的に3月下旬から4月上旬に別の岩場のリボルトの要請を受けています。

長々と書き連ねましたがご理解とご協力のほど宜しくお願いいたします。

お天気も回復しそうなので安全第一で行います。

詳しくは来週追々にアップします。