FC2ブログ

プロフィール

マメオ

Author:マメオ
Mr ビーンズことマメオです。
1951年1月3日生 ♂
出生地:高知県内
現住所:神戸市内
家族:女房一人、息子二人、嫁二人、孫四人、その他昆虫、爬虫類等多数
趣味:クライミング、家の掃除など
収入:少々


最近の記事


月別アーカイブ


カテゴリー


リンク


DATE: CATEGORY:未分類
13日土曜日に烏帽子岩で起こった事故に関して当日現場で私が感じた事を書こうと思う。

下記の記事は私が当事者と仲間以外のクライマーから聞いた事と、当事者の仲間が消防署員や警察官から事情聴取を受けているのを聞いた内容です。

事故が起きたルートは「いじわるおヨネ 5.10b」
駒形岩 030
赤丸の終了点にクリップしようとして3m程フォールし赤い矢印の棚で左足を強打した模様。

怪我は骨折の疑い有とのことでレントゲンを撮らなければ分からないとのことだったが、消防士の話では多分骨折しているだろうでした。

当日の13時頃救急車や消防自動車のサイレンの音が聞こえ出した、それも一台や二台では無い。

あらみちゃんやタカちゃんと山火事?それとも不動岩で事故?と話していたら烏帽子・駒形岩のアプローチ入口付近で止まった。

烏帽子で事故?しかし烏帽子の見える範囲では何事も無いようにクライミングをしている。

そうしていたら次々に消防自動車が止まった。

これは烏帽子で事故だと確信し急いで烏帽子岩の「ジャスティス」がある壁へ行った。

そこには多くのクライマーが居たが事故があった様子は全く無かった。

顔見知りのクライマーに事故があったのですか?と聞くと『捻挫や自分で歩いて降りれるわ』との返事。

そして「いじわるおヨネ」のある上部壁に行くと怪我をされたと思われる方が仰向けに寝ていた。

そうしていると救急隊員や消防士が12名程来られた。そして空には消防ヘリが待機していた。
駒形岩 026

駒形岩 027
そうして怪我の処置をされ搬出になった。
駒形岩 031

当初事故者を仲間の車で病院に運ぼうとしていたらしいが、事故の当事者が自分で119番通報したとのことだった。

私のその場で感じた他のクライマー達の雰囲気はなぜここまで大袈裟にするのかという感じだった。

下の壁に居たおばちゃんクライマーが続々と上がってくる消防士達に『えらい仰山来て』と言ってたとあらみちゃんが苦笑していた。

私は過去に3度クライミングでの事故に遭遇し救助活動をした事がある。

その内の2回は烏帽子岩で「ウィング 5.10c」のハング上からフォールしたとき足がロープに入っていて逆さまに落ち頭を岩にぶつけた。
ぶつけた時の裂傷で多少の出血があったがタオルで圧迫し仲間の車で近くの病院へ行き、数時間後に頭に包帯を巻いて岩場に戻ってきた。
CTの結果も異常が無いとのことだった。

もう一件は烏帽子の「タイムトンネル 5.10a」の棚の上でフォールし足首を強打した。
どちらの足かは忘れたが足先があらぬ方向を向いていて相当に痛がっていた。
この時は我会の初Nさんが当事者を背負ってトップロープ状態で棚から下へ降ろし居合わせたクライマーでビニールシートに当事者を寝かせアプローチ入口まで搬送し救急隊員に引き継いだ。

そして3度目は高知県の鬼岩屋での落石で左膝下粉砕骨折した事故で私が背負って狭い壁の隙間を抜けロープバックに当事者を寝かせ居合わせたクライマーで正面壁まで急斜面を降ろしレスキュー隊に引き継いだ。

道場周辺の岩場では年に数回クライマーによる事故で消防や警察のお世話になっている。

地元住民からも再三起こすクライミング中の事故を非常に憂慮しているとのことだが、駅前の大北商店のご主人が今のところ納めていただいているようです。

長い記事で纏まりの無い内容になりましたが、私が一番言いたいのは緊急をようする怪我以外は119要請せずに仲間や居合わせたクライマー達で処理していただけたらと思います。

それと受け入れ先の病院は119番に電話すれば近くの病院を教えてくれます。

まあ~クライミングに事故は付きものなんですがお互いの注意によって防げる事故があります。
例えばハーネスの締め具合、ロープの結び具合、逆クリップ、足がロープに入っている、ダラリンビレイ等々知らないクライマーでも危ないと思えば躊躇せず注意しましょう。

岩場を閉鎖させないためにも

| BLOG TOP |

copyright © Mr ビーンズのマメマメ日記 all rights reserved.Powered by FC2ブログ