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【黒部の山賊】アルプスの怪  伊藤正一著

この本の存在をどうして知り得たか読み終えて考えたが分からん。とにかく面白い!
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あとがきから
本書は昭和二十二年六月、新聞紙上をにぎわした〝黒部の山賊事件〟を中心にまとめあげたものだが、同時に、黒部源流に半生を過ごした私の生活記録の一端でもある。そして山賊とは、つまりやがてほろびていくかもしれない猟師という職業にたずさわる人々の、最後の姿だったとも言えよう。近代アルピニズムや、産業開発の入ってくる以前の山々には、彼らのような無名の開発者たちがいたことを忘れてはなるまい。
 
著者
伊藤正一
大正十二(1923)年、長野県松本市生まれ、平成二十八(2016)年六月十七日永眠。八歳のとき木曾御嶽へ登って以来、北アルプスをくまなく歩く。
昭和二十一(1946)年、三俣蓮華小屋(現在の三俣山荘)、水晶小屋を譲り受け、「山賊」たちの協力を得て湯俣山荘、雲ノ平山荘を次々と建設し、昭和三十一(1956)年には北アルプスの最後の楽園「雲ノ平」への最短ルート、伊藤新道を独力で完成させた。日本勤労者山岳連盟創始者として、大衆登山発展のため、熱意を注いできた。(一部修正)

何年前か忘れたが会の仲間と新穂高から双六岳を経由して雲ノ平まで往復したことがある。事前にこの本を読んでおけばと読みながら思った。最後に山中で『オーイ』と呼ばれても決して『オーイ』と応えてはいけない『ヤッホー』と応えなければえらい目に合うかも・・・。

2019.07.25 |

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プロフィール

マメオ

Author:マメオ
Mr ビーンズことマメオです。
1951年1月3日生 ♂
出生地:高知県内
現住所:神戸市内
家族:女房一人、息子二人、嫁二人、孫四人、その他昆虫、爬虫類等多数
趣味:クライミング、家の掃除など
収入:少々

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