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駒形岩「よもぎパン 5.11a」

「よもぎパン」の終了点に不具合があり暫く登攀禁止にしていましたが
29日に知人が手直しをして登れるようになりました。
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リングの付いているハンガーが少し斜めになっていますが使用には全く問題ありません。
後日知人が修正するとのことです。
取り付きに登攀禁止の貼り紙をしていますが修正後に撤去します。

どの様な不具合だったのか・・・余りのうっかりミスなので作業された知人の名誉のため割愛させていただきます^^;

2020.03.30 | 岩場整備

今年一番寒かった

昨日は蝙蝠谷へ
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前日の雨にも関わらず壁の状態は良かった

先週と同じ面子の4人のみ
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この日の気温は
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12℃ちょい
しかし風が強くおまけに冷たい
わしの体感気温一桁
用心のため厚手のダウンを着ていたので何とか凌げた

しかしクライミング意欲喪失

そんな中おっしょさんは
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Tシャツで「復活 5.11c」を 見てるだけで身体が震えた

キャプテンも
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次のターゲットの「旅路郎 5.12a/b」を

相方のあらみちゃんは
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「レインボー 5.11c」を
わしも登ったけど出だしのカチとトラバース最後のガバがベチョベチョ
出だしのカチのベチョベチョで戦意喪失しA0で何とかヌンチャクを回収した

レインボーだが、ある方からホールドが無くなってるとの情報をあらみちゃんが頂いていたが以前と変わっていないように思いました

余りの寒さに『もう今日は登らん!』とブツブツ文句を言ってたが昼飯を食ったら身体が温まって意欲が湧いてきた
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「活断層 .5.12a」のあらみちゃん

15時半頃から雨が降り出したので下山を

この日登ったのは
「哲学の道 5.10c」 あらみちゃん○  わし○
「レインボー 5.11c」 あらみちゃん×(ワンテン)  わし×(A0で抜ける)
「エネマ 5.10d」 わし○ あらみちゃんパス
「旅路 5.13a」 あらみちゃん×(最後のガバがベチョベチョだったので旅路郎へエスケープ) わしパス
「旅路郎 5.12a/b」 あらみちゃん×(ワンテン) わしパス
「復活 5.11c」 あらみちゃん○  わし○
「活断層 5.12a」 あらみちゃん×(ハング越出来ず) わし×(2テン)
「セカンドチャンス 5.11a」 わし○ あらみちゃん○
この日どちらが先に登るかジャンケンしあらみちゃんが勝ってマスターリードをしわしがヌンチャクを回収した
あらみちゃんと組んで十数年になるが大概わしがマスターリードしあらみちゃんが回収するというパターンだったが
この先は逆になると思う
なんか悔しいような寂しいような・・・

それから「エネマ 5.10d」の終了点のロワーダウン用残置カラビナの1枚の摩耗が酷かったの新品と交換した
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蝙蝠谷のとある風景
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今日は日曜出勤やった
来週はどこ行こ

2020.03.29 | 岩登り

NPO法人 日本フリークライミング協会からのお知らせ

新年度より会費が値上げされています。
旧会費で更新されている方が多数おられるよなのでご注意下さい。

会費額は長い間1人3,000円でしたが、リボルトを初めとする事業の拡大に加え、
昨年の消費増税により財政的に限界に近い状況にあるため、2020年度より以下の
ように変更させていただくことになりました。

個人会費
通常支払い(郵便振替、クレジット、銀行振込) 旧)3,000円 ⇒ 新)3,300円
クレジット自動更新 旧)2,900円 ⇒ 新)3,000円
家族の2人目以降 2,000円(据え置き)

団体会費
10名まで26,000円(※ 7名以下は通常の個人会員と同じく1名 3,300円)
11名以上は10名までの26,000円に、1名につき2200円を追加(11名=28,
200円、12名=30,400円……)
17〜19名は41400円
20名以上は2200円×人数(95〜99名は209,000円)
100名以上は2,100円×人数(190〜199名は399,000円)
200名以上は2000円×人数

誠に申し訳ございませんが、ご理解の程よろしくお願いいたします。

2020.03.28 | 岩登り

 ボルト打ち替え人夫顛末記

今回で最後の紹介になります。
現在JFAで行われているルート整備基準は杉野氏の考えが基になっています。
最近では終了点に残置されたロワーダウン用のカラビナが持ち去られることは滅多にないと思うが私には苦い経験がある。
今から十数年前六甲堡塁岩でクライミング初体験の後輩と二人で行った時、トップロープのバックアップに取り付けていた買ったばかりのPETZLのヌンチャク当時で3,500円程を30分程の間に持ち去られたことがある。
その時岩場には他に2人組のパーティーと一人の男性がいたのみで登り終えロープを抜いてヌンチャクを回収に上がったら無かった。三人の姿も無かった。後輩はこれに嫌気が差したのか以後クライミングに誘われることは無かった。


[Free Fun]32号より

 大体において、私の場合は、前からルートを整備するということがあまり好きでなかった。
なぜかというと、初登され、発表されて、作品としてルートが公になったものには、初登者のこだわりとか主張とかが感じられるまま、ボルトがさびようが、終了点がなかろうがそのままの状態にしておき、そのルートにトライしたいのだけれどもボルトに不安があると感じた人が初めて、初登者に了解を取った上で打ち替えなどすればいいのではないかと思っていた。

 今となっては、理解できない人の方が多いとは思うのだけど、私は終了点はなくてもいいとすら思っていた時代もあった。(ここでいう終了点とはボルトアンカーなどの岩に残置した支点のこと)終了点は登るためには必要ないからだ。 うわっ何いってるんだこいつ、という声が聞こえてきそうなのでもう書くのやめようか、いや、でももう少し書こう。

 私がクライミングの影響を受けたのは、どうしてもヨセミテで、そして実はジョシュア・ツリーなのでもある。ジョシュアにはルート中、登るために必要な本当に最低限の残置物しかなかった。ナチュラルならその岩には何もなかった。終了点もない。岩の頂上には木もない。大体ナチュプロで終了点を作り、フォローしてもらうか、ロワーダウンで回収したりするのだが、ではその終了点はどうするかというとその岩塔の他のやさしいルートを再度登って回収し、そのルートをクライムダウンするのである。とまあ恐ろしく面倒くさいことをしていたわけだが、でもこれが妙に気持ちいいのだ。今登ったこの岩には人が登った痕跡が全く残らない。

 だから、私のルートは、自分の事しか考えず、どうしても最低限の物資で作られている場合が多い。

 そんな私が、幕岩と城ヶ崎の整備をしようなどといいだしたものだから、D助はそれは驚いていたようだ。

 私が整備をする気になったのには訳がある。

 まず第一に時代は流れているということだ。スーパーイムジンの最後のボルトはどうしてもうち変える気になれないが、上から開拓されたルートなら、ボルトは新しくて頑丈なのに越したことはない。つまりグラウンド・アップで打たれた訳でもないのにその貧弱なボルトを使い続ける理由はないということ。それにレッジ・トゥ・レッジのクライミングの発想どころか意味も薄られてしまった今、終了点のないルートはルートでないといっても過言ではなくなってしまった。

 二つ目として、鳳来での美化活動に少しだけだが関わって、ルート整備(美化)の意味と必要性をあのような方向からも再認識し、カモフラージュされたボルトときれいな終了点を見て妙にスッキリした気分になったこと。そしてやはりJFAの他メンバーによってほとんどケミカルに打ち変えられた城山南壁を見て、それまで感じていたボルトの違和感を感じなくなったこともある。岩場再生という言葉がぴったりだった。

 第三に、自分が講習会で使っているエリアでもあるわけだし、私のような職業の人はすすんでやらなければいけないことだと今更ながら思ったこと。講習会をしながらいつも思っていたこのグチャグチャな汚いスリングの終了点早く何とかしなきゃの思いは、今は岩場のノーモア・スリング運動につながっている。
 そして最後に自分も変わった。スティッククリップも投げ縄ならOK。こうやって人は時代に流されていくものなのですね。

 ジョンバーカーは今でもジョシュアの終了点を抜いて歩いているのだろうか。(わけないか)

 さ、というわけで何日かD助と幕岩、城ヶ崎の整備をおこなってきた。しかしこれはまだ始まったばかり。城ヶ崎などほとんど手つかずのままであるが、気になったことをいくつか書いてみたい。

 シーサイドや二子、鳳来のように、ある程度フリークライミングのことが分かっている人が行く岩場なら何の問題にもならないようなことが、幕岩ではおこっている。
 対物ビレイ全盛の、リングボルト1本で対物ビレイしていた輩に注意した藤原雅一氏が、「アルパインやったこともない人にそんなこと言われたくないね。」と罵られたというのは有名な話だが、そんな時にくらべればここやJ山での、生と死の分岐点博覧会状態は激減したものの、それでもやっぱり終了点のビナは持って行かれてしまうんですね、これが。ひどかったのは幕岩の「蟻さんルート」周辺の終了点だ。

 整備1日目に終了点をチェーンタイプに交換し、カラビナ2枚をとりあえず残置。その3日後再び訪れるとその間は平日だったにもかかわらずきれいさっぱりカラビナはなくなっていた。まあ予想はしていたけどこんなに早く無くなるとはなと思いつつ、今度は終了点の一部であることを強調すべく結束バンドできちきちに固定し、ヤマタケ作製の注意点を記したカード(写真)をチェーンにつけた。今度は大丈夫だろうと新しいロックビナを残置。しかし、その一週間後そのロックビナもあっと言う間になくなってしまったいたのである。このときのD助の落ち込みようといったら無かった。私もこの日は整備する気が失せた。結束バンドから強引に抜き取ったあとを見ると間違って回収したとかは考えられない。あきらかに取ろうとして盗っている。だったらいっそのことFIXEのチェーンごと持っていけばいいのにと思うがそこまではやらないようだ。(やらないか普通)

 このビナや、終了点はみなさんの会費で買ったものだ。それが、当然会員ではないであろう誰かによって持ち去られるというのはまったくもってやるせない気持ちになる。

 それから、やはり気になるのが、終了点リング直がけトップロープ軍団だ。これは、カードを付けなかったJ山ではかなりの人がやっていた。まあ、そうすればいつでも回収できるし気持ちはわかるけど、リングは減るし、他ルートと共有の場合とかロワーダウンできないわけだからやめましょうね。でも、これ読んでる人はすでにそんなこと百も承知なんだよね、読んで欲しい人ほど読まないんだよな、FFみたいなこういう雑誌って・・。

 終了点のセットは難しいことは何もない。それぞれのハンガーにヌンチャクを1本ずつかけてロープを通すだけでいいのだ。よくわからないのが支点を自分で作っておきながらも、リングにも通しちゃってる人。リングや残置ビナは最後に回収するとき以外は空けておいて下さい。

 さあ、というわけでルート整備もまだ始まったばかり。最近整備したルートは別紙の通りだが、まだまだほんの一部。これから城ヶ崎や小川山、そして鳳来と手をひろげていかなければならない。この辺で支点整備の方針をあきらかにしておく必要があるだろう。
ただし、これは私が勝手に考えたもので、JFAの総意ではないので念のため。

1.終了点について

 スリングなど貧弱なものの場合はチェーンタイプにうち変える。
問題は場所だが、基本的にオリジナルの位置を尊重する。
 しかし、ルーフなどでイグジットムーヴがあきらかにそのルートの一要素であり、
そのために終了点を高くしたことによって、深刻なロープドラッグやリップとの擦れなどを起こす場合(以前の「鳳来/クライミングショウ」など)は、初登者と話し合いの末、終了点の位置を変更する。
 そのために、そのルートのオリジナリティが失われてしまう場合は、新規トポや、各メディアなどを通じて「このルートは最後はたちこんで終了とする」といったように情報を伝えることで対処していく。
  
2.プロテクション用のボルトについて

・アンカー
 10mm以上のステンレスで、錆や変形の発生がなく確実に打たれているものならそのまま使用することも考えられるが、それ以外は打ち替え。ハンガーは変形や腐食したものはもちろんだが、形状自体が危険なもの(不必要に大きい、バリがあるなど)も交換したい。
 しかし、比較的やわらかい岩質や、城ヶ崎など腐食の激しいエリアのものは、ケミカルに打ち直す。

・数
 よっぽど理不尽な理由でランナウトを強要するものでなければ、例えロングフォールの危険があろうとも、初登者の意向を尊重し打ち足しは行わない。
(逆に数が不必要に多い場合は、撤去することはありえる)


・場所 
 やはり、場所は基本的にオリジナルの位置を尊重する。ケミカルの場合はできるかぎりオリジナルのボルトを撤去し、その穴を利用して設置する。
同じ場所に打てない場合は、最低でも20cmは離す必要があるので、多少の位置の変更は
 初登者に了承してもらう。また、ロープの流れや岩質の問題上、オリジナルの位置から大きく離れてしまう場合も同様。
 しかし、オリジナルの位置が次の場合は積極的に位置を変更する。
1.あきらかな設置場所のミス
2.最初からドローやスリングが、かかっていることが前提になっている位置決め
3.あきらかに「とりあえず」の位置決めで、それが習慣的に使われてきた場合
4.本来のルートとは無関係な、不自然なクリップムーヴを強いられる場合
以上に該当しないのであれば、そのルートの本質と初登者の意向を尊重し、例えロングフォールの可能性があろうとも大幅な場所の変更は行わない。
初登者が、位置の変更を依頼してきた場合はその限りではないが。

・ボルトや終了点のカモフラージュ
 全ての人工的支点は、一般観光客やハイカーに目立たないよう、
岩と同色にペイントすることなどにより、「適度に」カモフラージュする。
(「適度に」というのは、目の前にあってもわからない位見事にカモフラージュ
されるのも、それはそれで問題だから)


私が整備に携わって15年程になるがいつか杉野さんと一緒に整備が出来たらと願っていたが・・・
改めてご冥福をお祈り申し上げます。

2020.03.27 | 岩場整備

アクセス・ファンドにみる思想と行動

JFA(NPO法人 日本フリークライミング協会)も日本版アクセス・ファンドを目指して活動しています。
活動の資金は主に会費から賄われています。昨年やっと3,000人を越えました全く足りていません。
そのため活動を制限しているのが現状です。
特に岩場整備では各地からの要望に応えきれていません。
会員数の目標は10,000人突破です。
今月末で年度切り替えです。
この機会に入会検討して下さい。又更新をお忘れなく宜しくお願い致します。

[Free Fun]30号より

 「Access Fund」- アメリカのクライミング雑誌やトポを見ていると必ずと言っていいいほど目に入るこの文字。山をバックに柵が半開きになったマークと共に、と言えば思い出す人も多いかも知れない。間違っても投資信託の広告ではない。
 そのままなら「立ち入り基金」、つまりは山や岩場へ立ち入ることで生じる諸問題解決のための基金である。クライミング先進国であるアメリカには、こんな基金が10年も前から存在する。
 今回の鳳来問題を期に、名前は聞いたことがあっても中身は意外に知られていないこの「アクセス・ファンド」を参考資料として紹介したい。

1.アクセス・ファンドとは?

「クライミングエリアの開放と維持、及び環境保持に取り組む、全国規模の非営利団体」
「環境保持」とは自然環境のみならず、クライミングの環境も指している。例えばアンカーの整備なども活動内容に含まれている。専従スタッフはいるものの営利は目的としていない。

2.歴史

・ アクセス・ファンドは、アメリカン・アルパイン・クラブ(以下AAC)によって1989年に設立された。岩場への立ち入り問題解決のためには、資金の介入が不可欠(土地の買収などを行うため)として、AAC内のアクセス問題委員会が判断。当初の目的は基金の積み立て、維持と、問題解決のための分配であった。
・ 基金の呼びかけと宣伝活動を行い、私有地、公有地を問わずクライマーの立ち入りに関する問題が増加しつつあることを説明した。これらの活動は、土地の買収のみならずローカルのクライミング団体への資金援助、より自然を尊重したトレイルの開拓、メジャーエリアのボランティアによる清掃、簡易トイレの設置、という形でも発展していった。
・ 1990年に専任スタッフ2人を雇い入れ、12月にAACと分離、国内のクライミング関連問題解決のため専門組織として独立する。
・ 問題解決の資金調達のため、アウトドア産業界、法人組織、小売店、会員に資金援助を呼びかけ、現在、産業界から75以上、200以上のジム、小売店、10000人以上の会員が賛同し、基金を行っている。
・ 1998年、アクセス・ファンドは国内(周辺)約100カ所のエリアの開放維持、閉鎖
解除のための活動、クライマーが与える環境破壊の軽減、地主との交渉を行ってい
る。また、機関誌「Vertical Times」、「Rock&Ice」、「Climbing」に活動内容を公
  表している。
・ 現在も、アクセスに関する問題解決に当たっては最前線で活動を行っている。
  全国に、各地方を代表するまとめ役を配置、本部はボウルダーに置き、9人の専従
  スタッフを持つ。


3.スタッフ

 組織の健全な運営の監査を行い、方策の制定と監督を行うためのボランティアの役員会に名を連ねているのは24人。クライミング社会に通じている者ばかりで、クライミング資源の獲得、そのための行動、その後の発展、法律問題、会員確保など、役割分担が成されている。会長はマイケル・ケネディ。副会長が、フィル・パワーズ。他に有名どころでは、Conrad Anker 、Mia Axon、Scott Cosgrove、Russ Clune、Chris McNamaraなどが名を連ねている。一年に2回集会があり、任期は3年、毎年秋に選任される。
 経営管理、事務処理などを行う専従スタッフは、別に9人。ニュー・リヴァー・ゴージの開拓で有名な Rick Thompson も含まれている。
 また、アメリカ国内を40エリアに分けて、各地区にまとめ役を配置している。


4.活動内容

・ アクセス・ファンドはパートナーシップを最も大事なものと考えている。地主、土地の管理者、環境保護団体、クライミンググループ、アウトドア関連ビジネス、ガイドサービスなどの団体、組織と協力体制を持ち、エリアの保護、獲得を行っている。
・ リクリエーションとしてのクライミングエリアを有する公有地での管理プランの準備。国や地方職員に対し管理策の制定をサポートする。クライマー側の代表として、環境に与える悪影響を極力排除しながら、クライマーの利益の可能性を探る。また土地の管理者と協力して、トレイルの管理(開拓)、駐車場の確保、ゴミ箱・トイレの設置、看板の設置などを行う。
・ 原野の保護と野生動物の生息地確保は、今後最も課題になると思われる。そのために多くの環境保護団体と協力体制を取っている。(野生保護、森林保護団体、国立公園事務局、シェラクラブなど) 問題となりやすいのは、支点問題、野生動物の保護、環境破壊など。
・ 協力体制を取るアウトドアメーカーは75以上にのぼり、エリアの開放と環境保全に力を貸している。(寄付金やギアの提供、自己責任に基づいた行動の呼びかけ、自然保護政策の支援など)
・ 200以上のクライミングジム及び販売店のスポンサードにより、年間500を越えるクライミング関連のイベントを行う。
・ 著名なクライマーと協力し、イベントやスライドショーなどを催し基金をつのるとともに、組織の基盤固めを行う。(Royal Robbins, Conrad Anker, Lynn Hill, Greg Child, Randy Leavittなど)


5.アクセス・ファンドの一般方針

・ 自然環境や地主(土地の管理者)、他のクライマーやそのエリアのユーザーに与える悪影響は最小限にしようとクライマーへの呼びかけを行う。
・ 地主との協力体制を一番に掲げ、地主との話し合いを持ち、相互合意に基づいたクライミングを行う上での取り決めを策定する。
・ 地元クライマーと地主の協議により、アンカーの設置も含めた規則を定める。それまでは、自主規制(岩と同色のハンガーを使うなど)と啓蒙活動が必要。規則はその土地の歴史的、考古学的意味、環境資源的見地も考慮に入れなければならない。また、原野や、指定エリアでのパワードリル使用に関する規則も尊重する。
・ ボルトの撤去や移動は、岩資源に与える影響は大きく、クライマー間の同意が得られるまでは行うべきではない。チッピングやグルーイングに関しては受け入れられない。
・ クライミングには、イクスパンションボルトやピトンなどの固定アンカーは必要であり、ながらくそれは正当な物として認められてきた。クライマーはそれらの正しい設置、交換、撤去の方法を学ぶ必要がある。設置に関しては合理的な手法で行い、岩資源への影響を最小限に抑える。ボルトはその場所の習慣にあわせて岩とカモフラージュされたものを用い(同色のハンガーを使うなど)、目立たないようにする。また、ナチュラルプロテクションが安全に設置できるのであれば、ボルトの設置は控える。
・ アクセス問題解決の近道は、地方のクライミング組織とアクセス・ファンドが一体となって取り組むことである。地方団体がない場合は、アクセス・ファンドが直ちに組織作りの手助けを行う。
・ 責任を持ってクライミングを行おう。そして、クライマーだけでなく、地主や土地の管理者、クライマー以外の使用者にも敬意を払おう。閉鎖地区や私有地には侵入せず、何かアクセス問題に関して疑問点があればアクセスファンドか地方のクライミング組織に聞いて欲しい。


6.寄付金

活動内容に賛同し募金を行う場合は次のように一応寄付金の基準額が決められている。
個人メンバー
 ビレイヤー   $30
 リーダー    $50
 初登者     $100
 ガイド     $250
 学生/バム   $20
また、企業、小売店、ジム、ガイドなどからは別枠で寄付金を募っており、
DIAMOND PARTNERS($20,000以上)として、ブラックダイアモンド、ノースフェイス、REI
Climbing、Rock&Iceなどが並び、以下、寄付金$500まで75以上の団体が名を連ねる。


7.最近の成果

1998年
1998年は著しい成長を遂げた年であった。会員は8500人まで増え、アメリカのクライミングをサポートするのに使われた費用は総額50万ドル以上に達した。
 トレイルの建造、ダメージを受けた環境の修復、クライマーの啓蒙活動などに使われ た費用は8万5千ドルにおよび、これにはキャンプ4問題のヨセミテ国立公園当局を 相手取っての訴訟費用、シティ・オブ・ロックスのツインシスターエリアの開放、フエコタンクスの開放運動のための費用なども含まれている。

1999年
会員は、10000人を突破。シェルフロードのカクタス・クリフが初めてクライマーに開放され、コネチカットのレジッド・マウンテンはクライマーが所有し管理することになった。
日本版アクセス・ファンドの可能性

 かいつまんで紹介してきたが、これだけでも大分アクセス・ファンドを理解していただけたかと思う。
 ここには書かなかったが、アクセス・ファンドは、他にも、ファルコンなど野生動物の保護とクライミングの共存、ネイティヴアメリカンにとって神聖とされる場所でのクライミング、USフォレスト・サービスの管理する原野(ウィルダネス)における固定アンカーの問題、などおよそ考えられる諸問題解決についてすべて明確な指針を示している。
 しかし、今回鳳来で問題となったような糞尿処理の問題についてはどこにも記述がなかった。
 あまりにも一般常識で対処できることだからなのだろうが、大体アメリカではそんなことが問題になることもないのだろう。トポには糞尿処理に関してのガイドラインが細かに書かれているし、みなそれを神経質なくらいに守っている。
 糞尿問題に関しては、この号で多く語られるだろうから、ここでは今後各エリアで問題になる可能性の高い「ボルト設置」に関して一言。
 岩場に打たれるボルトは、クライマー以外の人にとっては岩に打ち付けられたただの怪しい「異物」にすぎない。とはいってもクライマーにはやはり必要な物でもあり、だったら目立たなくするのがクライマー側にできるせめてもの「ミニマムインパクト」である。アクセス・ファンドもこの点ははっきりと「カモフラージュすべきである」と述べているし、実際アメリカには、色が同じすぎてどこにボルトがあるのか下からではまったく分からないエリアも多い。(いい意味で)
 それに比べて日本はどうだろうか。
 小川山を例にあげれば、ご親切に各ルートのハンガーの色を変えてあるサイコロ岩、数も過剰だからただでさえ目に付くというのに、紫や赤(だったかな?)のハンガーを見たときはため息が出た。いったいこのボルトを打った人は、日本にはクライマーしかいないとでも思っているのだろうか。
 そして、フェニックスの大岩に最近打たれたボルトラダー。10数年前に(20かも)ナチュラルで登られたラインにこれまたよく目立つピカピカのハンガーが並んでいる。大体、ここはそれ以外のラインも一般の人の目にふれるからと、ボルト設置は遠慮していた所だ。真意はわからないが、自分が登るためにわざわざ打ったとは思えない。
 人のために作るルートほど駄作はない。
 話がそれてしまった。
 開拓にはライセンス制度が必要と半ば冗談で語ったことがあるが、せめてアクセス・ファンドのように明確なボルティングの指針は必要であると思う。
オピニオン・リーダーたるメディアのない現在の日本では、その役割は、JFAが担っていくべきだろう。それは同時に、日本版アクセスファンドをめざす道でもある。
 アメリカが10年かかってやってきたことを真似するのはすぐには無理であるし、寄付金を募る機構になるなら分離独立するべきであろう。非力ながら現在できることは、鳳来問題にのみならず、岩場の環境保全、支点整備にJFAの予算を有効に役立てていくことだ。そして今JFAとして、あらゆるアクセス問題に関しての確固とした方策を持つことが求められている。

2020.03.26 | 岩登り

山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信

chikaさんのブログから得た情報源です。

https://www.covid19-yamanaka.com/index.html

今日三宮に行きましたが人出の多さに吃驚しました。
欧米では外出禁令が出るなど都市部は閑散としています。
山中教授が発信されている忠告をどうとるのか
今の現状では日本でも爆発的感染が起こるように思います。

2020.03.25 | 身体

一分一敗

三連休の土日で近場のエリアへ

土曜日はエスパニア帰りのお二人を無理矢理誘ってエボコマへ
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成田幹夫似のSさんと熊本のジローさんそれとサーファーAとあらみちゃん

アップは「斜陽 5.9」
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何度登っても真剣勝負

あらみちゃんは斜陽をパス!
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左「ひまわり 5.10a」のジローさん、右「忘れな草 5.10b」のあらみちゃん

ジローさんアップ後「北斗の拳 5.12a」
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核心をランジでは無く、トポに書かれている『ピンチ一発!』ムーヴで完登!初めて見たやっぱり強い!

その後烏帽子に移動し
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ジローさんは「ジャスティス 5.11a」にMOSトライするもフォール

Sさんは関西最難「タフ 5.10d」
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棚上の極小カチ?が滑って完登ならず

あらみちゃんとエボコマに来ると「プロミネンス 5.11b」「フィギュアヘッド 5.11b」「サイレントティアーズ 5.11a」「タフ 5.10d」「ジャスティス 5.11a」をテンションやフォールしないで登れるかを競う(不動正面と蝙蝠でも)
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「フィギュアヘッド 5.11b」のサーファーA
あらみちゃん○  わし○

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「サイレントティアーズ 5.11a」のサーファーA
あらみちゃん○  わし○

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「プロミネンス 5.11b」のジローさん
あらみちゃん×  わし○(この日一番楽に登れた)

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「タフ 5.10d」のあらみちゃん
あらみちゃん×○  わし×

ジャスティスはしんどくてパス

翌日曜日はあらみちゃんと蝙蝠谷へ、エスパニア帰りのお二人は不動岩正面へ
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新型コロナウイルスのため中止なった【山田川クリーン作戦】来年実施されることを祈るが2年分のゴミは半端ないやろうなぁ・・・
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この日は他にキャプテンとおっしょさんの4人だけでした

アップはルートの掃除を兼ねて対岸の「猫の渡り廊下 5.10b/c」
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上部で大きく左上しているのでヌンチャク回収はトップロープでした方がロープが痛みません

正面に戻って
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「復活 5.11c」のおっしょさん
あらみちゃん○  わし○

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「旅路郎 5.12a/b」のあらみちゃん
あらみちゃん×(ワンテン)  わし×(3テン?)

その後前回1ピン目で落ちた「哲学の道 5.10c」をリベンジ
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終了点の残置カラビナの摩耗が酷かったので環付ビナと交換した

あらみちゃんは「カンテ 5.12c」を2テンで登って最後に「鷲鼻ハング 5.11d」
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あらみちゃん○ わし×(ワンテン)

キャプテンの次のターゲットは「旅路郎 5.12a/b」だがその前段階として「旅三郎 5.11b?」を
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この日の気温は
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終日14℃ちょい
登るには丁度良かったかな?わしはもっと暑い方がええけど

2日間のあらみちゃんとの勝負は一分一敗でした

2020.03.24 | 岩登り

最近気に入らないこと

自戒の念を込めて紹介します。
今や当たり前になっているクリップ棒、チョンボ棒と行った方が分かり易いかな
チョンボとは麻雀用語で反則行為を意味します。
私もチョンボ棒を数点持っていますし頼まれて作ったりもします。
ただ私はプリクリップスタートのルートや限界ルートで行き詰まりどうしてもムーヴで抜けることが出来ない時の最終手段として使うように心掛けています。
たまに最初からチョンボ棒をぶら下げてチョンボ棒でヌンチャクを掛けながら登っている姿を見掛けますが、あれではムーヴの解決は出来ないだろうと思って見ています。
私は今後も最終手段として使っていこうと思っています。

1996年春の[Free Fun]より
 スティック・クリップ- 1本目のボルトが遠い場合などに、木の棒などを利用して、地面から1本目にロープをあらかじめかけてしまうこと。
 もう、こんな説明は不要なくらい、最近は誰でも知っているし、どこの岩場でも当たり前のように行われている行為だ。

 しかし、最近どうもこれが、安全のためという大義名分のもと、安直に使われている気がしてならない。
僕がこの方法を最初に使ったのはいつだったか覚えてないが、壁の下部が脆いためボルトが打てず、1本目のボルトが高くなってしまったルートでだった。こういう理由がある場合や、鳳来の一部のルートのように、はなからそういう設定でルートを拓いた場合はスティッククリップするのは構わないと思う。
だが、2年前くらいから、どうもこの、ちょこざいな方法が目に付くようになってきた。

 例えばシーサイド。ここにフェイスルートが開拓されたのは、まだ8~9年前の話だが、当時はボルトを必要最小限しか使わないという考え方が主流だったし、いきなり1本目にスティッククリップをするという発想もなかった。

 ”いきなり”と言ったのはある手続きを行えば、1本目(に限らないが)にプリクリップする行為は許される場合があるからだ。その手続とは「地面から登って、x本目まで普通にクリップし、そこから地面までクライムダウンすること」である。これができれば、次からそのルートにトライするとき、x本目までのプリクリップが許される。
このルールは、その時代にクライミングをやっていた人にとっては当たり前のことだったが、最近始めた人や人工壁から始めた人は知らないかもしれない。

 シーサイドのみんながこの手続きのあと、プリクリップをしているのなら僕は何も言わないのだが、そうではないと思われるケースが見受けられる。
 シーサイドの「虎の穴」、いまや13の入門ルートとして人気が高いが、ほとんどの人が2本目にプリクリップして登るのはどういうわけだろう。数手登って1本目にクリップし、最初の核心である右手のダイノをこなしてからでないと2本目にはクリップできないのに。おまけに取り付きには石が積み上げられていて、労せずして最初のホールドに手が届くようになっている。当然のことながらヌンチャクは全部垂れている。

 このルートの初登者は保科雅則。彼は一手目のホールドに下から飛びついて取り付き、全てのヌンチャクをセットしながら(もちろん1本目にもスティッククリップせず)登った。今では聞くことのなくなった「マスタースタイル」で初登したわけだ。13aというグレイディングもこのスタイルを基にしてつけられた。

 完登とは、初登と同じスタイルかそれよりも優れたスタイルで登ることが前提となっているならば、厳密に言えば「虎の穴」は、マスタースタイルで登らなければ完登とはみなされないことになる。しかし、実際はそこまでこだわる人もいないだろうし、所詮は自己満足の遊びなのだから自分が納得できれば良いわけだ。
ただ、2本目にプリクリップをして登り、それを完登としているのならば、口をはさみたくなるのは僕だけではないだろう。

 基本的に城ヶ崎のルートはすべて、地面からクリップ(スティッククリップ)せずに初登されている。唯一の例外は「エアーダンス」で、これだけは岩質が良くなかったことを理由に1本目が高い位置に打たれた。初登者の堀洋紀は、すぐ左のクラックを少し登ったところからあらかじめロープをかけて登っている。スティッククリップが許されるのはこのルートくらいのものであろう。

 しかし、初登時のそんなスタイルなんか知ってるわけないというのももっともで、今後は記録の発表時だけでなく、トポにも、初登時のスタイルやプリクリップの必要性を明記するべきだろう。アメリカのトポはこの辺はかなりしっかりしていて、各ルートの説明文の中に必要なことが書いてある。

 同じシーサイドの「パン2」、これも今や1本目スティックは当たり前になっているが、これなんか初登時、そのボルトはなかったことを知っている人は少ないだろう。今は6本あるボルトは実は2本しかなかったのである。それは現在の3本目と6本目のところにあり、それ以外はフレンズを、城ヶ崎特有のサルの腰かけホールドに入れたりして、プロテクションとしていたのだ。そのスタイルでいて初登時のグレイドは12a(今はなぜか12b)だった。これで結構な人数の再登者があった。

 さらに「アイロンヘッド」。これもスティックやってる人が多いルートだが、これにいたっては初登時、ボルトは1本(現在のラストボルト)だけだった。さすがにこれだと再登者が出ないので、すぐにボルトが今の数だけ打たれたが。
 なんだか、昔の人は偉かった調になってきたが、そういうことが言いたいのではない。
プリクリップをしてしまったら、それはもはや反則以外の何ものでもない時代があった。それを知っておいてほしいのだ。

 当時のパン2の1本目(今の3本目)に長い棒を使ってクリップして登り完登としたらどうだろう。誰もが白い目を向けたに違いない。

 「安全じゃなければフリーじゃない」と言わんばかりに、「こんな所で怪我をしたら馬鹿みたいだから」といった冒険心排除のスポーツ化がもたらした、これも時代の流れなのだろうか。だったら最初からトップロープで登ればいい。安易なスティッククリップとトップロープはルートに対する姿勢や意識の点で大差ない。
シーサイドに限らず、日本がクリーンクライミングの影響を受けていた頃に拓かれたルートには、1本目にクリップするまで落ちてはいけないルートがたくさんある。そこまで落ちないでたどり着き、無理そうだったらクライムダウンする。そのようにルートは拓かれ、そのルートに自分が取り付く資格があるか決定する予備試験の段階となる。
 スティッククリップは、その課程を安易に排除するだけでなく、ルートの持つ面白さや初登者の主張も無視することになる。

 スミスロックの「Darkness At Noon」。ここまで登ってこれないやつは取り付くなという高さに1本目がある。それこそ、このルートの醍醐味のひとつだった。しかし、それさえスティックされてしまうようになったアメリカは今やスティッククリップ天国で、いろいろな種類のそのための道具が売られている。伸び縮み自在のクリップ棒をザック横につけてるクライマーの多いこと多いこと。ひどい奴は登りながらそれを使ってハングドッグしている。いったい奴は何をしたいのだろうか。エイドクライミングか、いやエイドですら反則だ。
ジョン・バーカーはジョシュア・ツリーの終了点を抜くのに忙しいのか音沙汰ないし、もうモラルの低下は留まるところを知らない。

 今、僕が最も恐れていることは、それが日本でも出回り始めるんじゃないかということ。頼むから、どこの輸入代理店もそんなものを輸入しないでほしい。
自作のそんな道具を誇らしげに岩場に持ってくる人が現れないことを望む。
僕らがやってきたフリークライミングは、もっとかっこいい行為ではるはずなんだ。

 「おめー、そんなことまでして登りたいのかよ!」
 こういうセリフが聞こえなくなった。

2020.03.19 | 岩登り

蝙蝠谷から駐車に関するお知らせです。

世界各地で新型コロナウイルス拡大防止策として外出が規制されていますが、蝙蝠谷はシーズンインを迎えました。ところが有料駐車場の枠が8台(近々11台)なので週末などは止められない事態が発生することになると思い今日(18日)オーナーと改善策を話し合った結果あと15台程の枠を確保することが出来ました。

満車の時は赤矢印の方向に進んで下さい。
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駐車枠は赤線で囲った範囲です。

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ここには赤矢印の向きに止めて下さい。前進、バックどちらでも良いです。
仲間の車は縦列駐車して下さい。

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この場所には前進駐車して下さい。
ここの物置には田植え時期に使われる耕運機が収納されていて田植え時期には止めれないスペースがあります。

駐車料金は従来通りで貯金箱に入れて下さい。
車のナンバーの記入も忘れずお願いします。

2020.03.18 | 岩登り

不動岩のちGanesh

日曜日は不動岩へ
クライミング後の事を考えて電車で道場まで
駅の陸橋から駅前広場を見て驚愕
余りの人の多さに写真を写すのを忘れた
あの中に入れば濃厚接触になるので早々に岩場へ

果たして正面壁取り付きも濃厚接触状態やった
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「ワンマンショー」終了点から

殆ど全てのルートにヌンチャクが
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終日この様な状態でした

この激込みの中非常識承知で「ワンマンショー 5.11d 」と「タイコ 5.11c」の終了点を交換した
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作業に於いて居合わせたクライマーの皆様が快く協力してくれました感謝しています

正面壁で残すは「リトルボーイ 5.10c」と「ペガサス 5.11a」のみになりました
今シーズン中に交換したいと思っているが・・・・

今回も使用した資材の中残置カラビナ以外はJFAより無償提供されたものを使いました
「タイコ」のリング付ハンガーは再利用したもです

昨日は我会からおっしょさん、ハタネー、サーファーA、ヤングSが
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正面壁の人の多さに恐れをなしたおっしょさん、サーファーA、ヤングSはビッグボルダーの「マイティジェット 5.10c」で悪戦苦闘

ハタネーは激込みにも負けず
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「ミート&ポテト 5.10a」を、ハング越で落ちるかと思ったが落ちんかった

早目に岩場をあとにして
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ラオスで大変お世話になったinamiさんの【Asian curries Ganesh】へ
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日曜日のみライスかナンの選択できるので当然全員ナンを
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おいひぃーーーーー!
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この日は【ほうれん草のカリー】をめっちゃくちゃおいひぃーーーーーー!かった

2020.03.16 | 岩登り

ある晴れたJ山でのこと

読んでて何度笑ったか。最近マルチをしていないので下記のような方を見かける事はない。しかし笑い事では済まされない内容なんですよね。

1995年冬の[Free Fun]より

 12月某日、私(杉野 保)はスクールの仕事で伊豆にあるJ山を訪れた。最近、人工壁出身のクライマー達が外に出始めたのを機に、その外ならではの高度感、開放感をさらに体験してもらうため、マルチピッチのルートをやりに行ったのだ。

 今シーズンのJ山は仕事で4回目だが、今日は快晴のわりにはすいていて10人位しかいない。いつもならたいてい一人は知り合いがいるものだが、今日はゼロ。ギアやかっこうから、山や的な雰囲気を漂わせている人が多いのはいつものことだが、今日はやけにそれが濃い。

 さて予定ではまず6pのエキスカーションを登るつもりだったが、ちょうど1パーティ取り付いていて最初のピッチのフォローをビレイしようとしているところだった。しかしどうもリードした方が初心者だったようで下の人に怒鳴られている。

「何もたもたやってんだ!セカンドのビレイなんだからエイトカンなんか使う必要ないだろ!」

 うーん。たぶんグリップビレイで十分だと言いたかったんだろうけど、あるなら使えばいいのに・・・。と思いつつ、じゃあバトルランナーを先に登るか、と取り付きを見ると、あっ、またいた。立木をアンカーにしてリードのビレイをしているオヤジが。

 またその木が取り付きからけっこう離れているもんだから、1本目のボルトでロープはみごとに折れ曲がっている。クライマーはすでに終了点近くにいたからいいが、これもし1本目の上で落ちたらどうなるか見当つかないのだろうか。トップロープのビレイならまだしもリードの木ビレイはまずいでしょ。

 でもこれ結構見るんだよね。特にこことM岩で。以前注意したこともあったんだけど「うちはずっとこれだから。」ときたもんだ。だいたいうちってなんなんだよ。それ以来、よほど危なそうなルートじゃない限りもう放って置くことにしているのだが、しかし、今日のは木に巻いてるスリングが胸くらいの位置にある上、ATCを使っているのにただのグリップビレイになっているというよくあるパターンで、わざわざやりにくくセットしなければそうはならないというような状況だったのである。一度痛い目にあわなければわからないんだろうけど、こういう人達って落ちるようなルートに取り付かないから怪我しないんだよな。まあとにかく人に迷惑かけてるわけじゃないからいいか・・・。

 トホホな気分になりながらバトルランナーを登り出す。生徒もけっこう調子良くあっと言う間に4p終了、同ルートの下降に移る。
 エキスカーションの二人組はまだ2ピッチ目にいた。先ほどの初心者の方が今度はフォローできないらしい。2p目は10aだが少し傾斜が強いのだ。

「何やってんだ。早く上がってこい!」「全然上がれません。」「じゃあ、アブミを使ってこい!」「次のボルトに届きません。」「あたりまえだ、フリーのルートなんだからな。」

 言ってることがわけわからんが、どっちにしても、フリーで登れるくらいの実力つけてから連れていけばいいのに。それよりなんで最初から人工のルートを登らなかったんだろうか。フリールートをエイド化よりはいいんじゃないか。

 まだやってる。
「じゃあ、ゴボウで上がってこい。」「・・・・・・。」
 どのロープをゴボウするんだ。メインロープしかないよな?途中で力つきたらどうすんだ。

 はてしないトホホ気分に襲われつつもさらに下降を続けると、今度は下から同じルートを登ってくる人がいる。ビレイは女性で、メット姿にザックを背負い腰にはユマール、アブミなどがぶらさがりなんだか大変そうだ。彼女は2p目のフォローを始めたが、3、4メートル登ったところでロープにぶら下がりパタッと動かなくなってしまった。上の男がいろいろ指示する。「アブミ使え!」「ユマール使え!」しかし女性は使い方がわからずオロオロするばかり。取り付きで見上げている人達も「なんだかかわいそう」とつぶやいている。結局、それ以上登るのをあきらめ男は下りてきたが「上からの景色を君に見せてあげられないで残念だ。」ときたあと「登れなかったのは君のせいじゃない。」とか言っていた。そりゃそうだ。ギアの使い方くらい教えてから登れっつうのまったく。

 さらに驚いたことに彼女はラッペルの仕方さえも知らなかったのだ。いったい上まで上がっちゃったらどうやって降ろすつもりだったんだろうか。きっと彼女はもう2度とクライミングはしないだろう。

 今日はずいぶんいろんな人が・・・と思いつつ取り付きに戻ると、で、でた。今度はアイゼン手袋のパーティだ。いやーっ、久しぶりに見たな、アイゼン手袋。しかも学生風の男女ペアだ。なんかうれしいね。でも、コレって岩傷つけるから「フリークライミングルート図集」にも載ってるここではやめてほしいよな。峠か越沢でやってくれ。でも待てよ。よく見てみるとあれ手袋してない。どころかチョークバッグぶら下げて手のひら白いぞ。おいおい、何の練習なんだよもう。

 右隣では、またさっきの立ち木アンカーリードビレイおやじがまた違うルートをビレイしてて、今度は一本目ロープ直角。ああ、これで2本目クリップする前に落ちると間違いなくグラウンドかビッタンだぞ。
 もういい、周り見るのやめた昼飯にしよう、と思ったら、今度は仲間の山岳会おやじがくわえ煙草で人のロープまたいで歩いていく。そのオヤジ、自分のパートナーをビレイしている時も足下に自分のロープが束になってるのに平気でくわえ煙草だ。灰が落ちたらどうするんだろうと思って、

私「今、灰落ちましたよ。」
おやじ「えっ?」
私「灰がロープの中に落ちましたよ。ロープとけちゃいますよ。」
おやじはロープに目を向けることもせず、
「燃えちゃったかな。ははははは」
私「・・・・・」

 こういうおやじはきっと死にたいのだろう。私はこう思うことにした。
以前、ある山岳会の人が誇らしげにこう言っていたのを思い出した。
「うちにはびっこひいてる奴多いです。」
よほど冒険的な登攀をやってる人が多いのかとこの時は思ったが、どうもそうではないようだ。

 さて、気を取り直して次のルートにかかろう。
が、しかし、さらに私はもう一人大きな勘違いをしている人を発見してしまったのだ。まさにリードを始めようとしている若い男性。なんかロープの結び目がたれていると思ったら、ビレイループにロープを結んでいる。ロックビナをかいしてビレイループにロープつけリードしている人は見たことあるが、これは初めて見た。トップロープならいいけどリードは大事故につながる可能性もあるからこれは一言注意しといた方がいいだろう。

「それ結ぶ位置まずいよ。」
「えっそうなんですか?僕たち自己流なんで・・・。」聞けば大学のサークルで始めたという。「ちゃんとウェストとレッグループの両方通さないと・・・」「でもここに結ぶようにお店で説明受けましたよ。」
 ええっ、そんなばかな。

 ひょっとしたら自分が間違っているのか? 思わず翌日輸入元に確認までとってしまったが、そういう使い方はしないように説明書に記載されているという。売る方に問題があったということか。

 さて、長々とJ山で遭遇した人々について書いてしまったが、なんか最近こういう人達よく見るのは私だけなのだろうか? 
 他にもこの日トップロープをロアーダウン用残置ビナにかけっぱなしにしている人とかもいたりしてその当人達には全く悪気がないから余計たちが悪い。

 最低限必要な安全知識、ルール、マナー、モラルとかどこ行っちゃったんでしょうか。どうして最近こうなってきちゃったんだろう。どうやらこの辺、協会として取り組んで行かなければならない時期にきているような気がします。手遅れにならないうちに。


数年前に備中のあるエリアで支点ビレイをしている親子を見かけ思わず注意したことがある。父親曰く『息子が大きくなったので数十年振りのクライミングなんですが当時はこのビレイでした』と言うから『フリークライミングではボディービレイが基本です。下部で落ちた場合支点ビレイだとグランドする危険が大きいしクライマーの身体への負担が大きく怪我をしますので』と言うと納得してくれた。その後どうしてるのかな・・・
それから未だにトップロープをロアーダウン用残置ビナにかけっぱなしにしている人達がいるのは嘆かわしい限りです。

2020.03.14 | 岩登り

シージング

今後数回に分けて杉野さんの寄稿文を紹介していこうと思います。

1992年夏の[Free Fun]より

 最近、死語になったクライミング用語の一つに、「シージング」があります。
 この言葉、今初めて聞いたと言う人も多いのではないでしょうか。元々は、難しいルート(主にクラック)を登る際に、落ちてはロアーダウンを繰り返し、最高到達地点にロープを残す、いわゆる「ヨーヨー・スタイル」のことなのですが、一般的には2日以上に渡るヨーヨーの事をさす場合が多かったようです。あのころはまた、「ロアーダウン何回で初登」とかいうフレーズをよく耳にしました。今ではまず聞かれません。

 これらのスタイルは、最高到達地点にロープを残すわけで(クラックの場合の話。フェイスの時は今の用に引き抜いたりもした)、一見軟弱に見られたりするのですが、実はハングドッグをしないことを前提にしているスタイルなのです。

 フェイスでのボルトクライミング全盛の時代に、何をいまさらそんなことをと思うでしょうが、あの頃の、つまりシージングという言葉が使われていた頃のフリー・クライミングについての考え方には、なかなか魅力的な一面があります。

 当時、ロープとは墜落をしたときと、下降の時のために使われていました。今は、プラス、ハングドッグのために使われます。本来、フリー・クライミングでは、ロープとは「無いもの」と仮定して使われてきたのです。ボルトもナッツも普通の人にはできないフリーソロの擬似体験のための、「あるんだけど無いもの」だったのです。

 つまり、墜落をしたときに初めて、これらの道具は機能を発揮し、その目的を達成するものでした。落ちた後、仕事を終えたそれらのギアは、「本来は無いもの」に戻るわけで、そのクライマーはとっとと下までロアーダウンしなければなりませんでした。

 リハーサル用のボルトの存在なんて論外だったのです。

 もし、落ちても怪我をしない救済手段が他に考えられたら、例えば20メートルのフォールもokの衝撃吸収マットを岩場の下にしきつめるとかできたら、クライミングはどういう方向に進んで行ったのでしょうか。当然口ープは使わないのだからハングドックはできません。核心が最後にあってリハーサルしたくたって、いちいち下から登って行かなけれはならない。一度落ちたらもう終わり。今で言うポルダリングの延長、誰でも気軽にフリーソロができる世界です。それでもフランス人たちはやはり限界を上げるためにハングドッグのためだけのロープを使うのでしょうか。この場合、それは「反則」と非難されてもなんの不思議もありません。

 シージングの時代、フリー・クライミングとはこういうものでした。クラックだろうがフェイスだろうが、一度ロープにテンションをかけてしまったら、その次のホールドに触るのはおろか、そこに留まって上を観察することさえ後ろめたい様な行為に思えました。次のホールドのかかり具合を確かめたいのをグッと堪えて、取り付きまで降りました。 誰にせめられるわけでも無いのですが、その当時、それがフリーのルールだったのです。

 ハングドッグとリハーサル無しでは5.14は登れないことは分かっていますし、過去はどうあれ、こういう自分だって、今は合理的でかつ実に楽しいこのヨーロッパスタイルにどっぷりとつかり、思いっきりハングドッグしているわけですから、それを否定するわけではありません。ただ、合理さを追求すると、フリークライミングの本質を見失うことになりやすく、またあらゆる矛盾が生じてくるということを心に留めておきたいものです。

 面白ければそれでいいと言ってしまえばそれまでですが、この協会だってフリー・・・協会であるわけです。たまにはフリーのフリーたる所依について考えてみるのもいいと思います。


私はこのシージングを読んで真っ先に思い浮かべた事があります。何年前か忘れましたが某岩場でや開拓当初のメンバーのお一人が、あるルートをRPし下りてきて『3撃や!』と喜びを爆発させた若者に対して『ハングドッグを散々しまくって何が3撃じゃ!』と一喝されていました。
ハングドッグは今や当たり前の行為ですが、時に迷惑に思える時があります。それは週末などで混んでいるエリアの人気ルートで長時間これをやられたら堪ったもんではありません。ハングドッグもTPOをわきまえてやって欲しいと思っています。

2020.03.13 | 岩登り

叶わなくなった

杉野保さんの事故原因だが当初新聞報道等マスコミは命綱を付けづに登っていたとあったが
実際は登ってはいなかった
事実確認をしないで記事にするマスコミのええ加減さに腹が立つ

杉野さんと初めて会った?見かけたのは今から十数年前の小川山金峰山荘の風呂だった
私が身体を洗っていた時左隣に異様にガタイの凄い方が座った
その太腿の異様な盛り上がり方に思わずマジマジと見てしまった
そして広背筋の凄さに驚き顔を見たら杉野さんだった
そして納得した
あの広背筋ならムササビのように滑空出来るのではとその時思った

その次に会ったのは2011年1月のプラナンだった
2日目に行ったThaiwad Wallにスクールで来られていた感じだった
あらみちゃんに『杉野保がおるで』と言ったら
急にソワソワしだした『どないしてん?』と聞いたら
『わたし杉野さん大好きやねん』と言うから
杉野さんに『あの娘(子)が大好きと言ってますので一緒に写真撮ったってもらえますか?』
と言ったら気安く応じてくれた
201102021957029d9[1]
ついでに自己紹介したら『D助からお聞きしています』と言われ驚くと共に嬉しかった

それ以後いつか機会があれば一緒に岩場の整備をしたいと密かに念じていたが叶わぬ夢となった
改めてご冥福をお祈り申し上げます

2020.03.12 | 岩場整備

コソトレ再開

クライミングの技量現状維持になるかならんか分からんけど週一コソトレを再開することにした
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ジムは【ノボリバSG】
昨年9月以来やった
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一番易しいピンク(7級)3課題でアップしてマンスリーを

1~19までやったが14と19が登れんかった後はほぼ一撃

安全BOOK5を20冊置いてきたがオーナーの話で『無料やのに遠慮してるのか持って帰らない人が多い』らしい
又来週行こ

2020.03.11 | ジム

10も登れん

8日日曜日はCRUXへ
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昨年のコンペ以来
リードとなると十数年振り
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5.8、5.9、5.10aと立て続けに登った後5.11aを登ったがテンションし登れんかった
10台を数本登って2階のボルダーへ
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垂壁の赤(三番目に易しい)をやったが登れん
又又1階に下りてリードを
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5.11aと5.11bを登ったが中間位でテンションで5.10cでも登ってクールダウンと思ったがこれも中間部テンションした

クライミングの上達は数登ることなのだが昨年後半からクライミング意欲が減衰して余り登ってない
わしの歳では数登っても上達はせんけど現状維持にはなるのではと思っているが週一回か二回のクライミングでは
衰退するのみかな
週中のジム通いを再開しょっかな

CRUX帰りにサーファーAのお勧め伊丹のカレー屋さんへ
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三種のカレーとナンにサラダとグラスビール2杯で1,280円やったかな?
ナンは御代わり自由でした

2020.03.10 | ジム

全く登れん

7日土曜日は久し振りに山神社へ
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メンバーはサーファーAとツヨツヨあらみちゃん、遅れてIさんの4人で

アップ後わし以外は「ZENMAI 5.12±」を
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Iさん、サーファーAは出だしとその後のトラバースで悪戦苦闘

先日「TUKUSHI 5.12±」をRPしたあらみちゃん
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ほぼムーヴは解決
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多分近々(行けば)RPすると思う

「ZENMAI 5.12±」を早々に諦めたIさんとサーファーAは「十三の春 5.11c」を
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ここでも悪戦苦闘する2人を尻目に『私も登ってみよ!』と言ってサクッとFLしよったあらみちゃん
マジ強なっとー!

この日のわしは5.9と「十三の春 5.11c」の2本登っただけ、左腕の三角筋を痛めているので無理をせんかった
もし万全な状態であっても「ZENMAI 5.12±」は登れるとは思わん

帰りはお決まりのここ
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小倉餡とクリームチーズのたい焼き150円 そして両サイドは『はね』で50円でした
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美味かった
今シーズン次はあるかな?

2020.03.09 | 岩登り

CLIMBING-net

杉野さんの事故について⇒CLIMBING-net

2020.03.09 | 岩登り

杉野保氏城ケ崎で転落死

以下産経新聞報道から

5日午後3時20分ごろ、静岡県伊東市八幡野の海岸で、ロッククライミングをしていた神奈川県横須賀市のロッククライミングインストラクター、杉野保さん(55)が約5メートル下の岩場に転落した。杉野さんは約3時間後に崖の上まで引き上げられたが、その場で死亡が確認された。
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 下田海上保安部によると、杉野さんは正午ごろから、同行の女性とロッククライミングをしていた。事故当時は杉野さんが単独で、命綱を着用せずに登っていた。女性が110番通報した。

どういう状況だったのか推し量る術もないがただただご冥福をお祈りいたします。

2020.03.06 | 岩登り

蝙蝠谷シーズン幕開け???

昨日は【山田川クリーン作戦】の日だったが新型コロナウイルス感染拡散防止で中止になった
FBやブログなどで告知したが見落として来られるクライマーに対応するため8時半~9時半まで
橋の上に居た
一組クライマーらしき車が来たが直ぐに引き返していった

その後今年初の蝙蝠谷でクライミングを楽しんだ?
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この日の予報で、もう少し暖かいと思っていたが右岸正面壁は寒かった

寒いのが全くダメなわしのクライミング意欲はダダ下がり
しかしわし以外は皆元気
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「旅路 5.13a」のJiibe
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「呪い 5.13b」のヨコちゃん
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「旅路郎 5.12a/b」のしのやん

以前に知人から「復活 5.11c」の終了点残置カラビナのゲートが固くて開かないと聞いていたので確かめた
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残置カラビナは2枚ありゲートは問題無く開いたが1枚の摩耗が酷かったので2枚とも新品と交換した

昼から暖かそうな対岸に移動した
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いつ以来?のchikaさん
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これまた超久し振りのタカちゃん

ヨウコちゃんは1月以来のクライミングやったとは驚いた
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この日唯一の成果は「復活」を落ちずに登れたことやった

ところで昨年後半辺りからクライミングに対する意欲が低空飛行し始めた
原因は分かっている  その原因に抗う葛藤が続いている
まだ暫く続きそう

2020.03.02 | 岩登り

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プロフィール

マメオ

Author:マメオ
Mr ビーンズことマメオです。
1951年1月3日生 ♂
出生地:高知県内
現住所:神戸市内
家族:女房一人、息子二人、嫁二人、孫四人、その他昆虫、爬虫類等多数
趣味:クライミング、家の掃除など
収入:少々

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