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Author:マメオ
Mr ビーンズことマメオです。
1951年1月3日生 ♂
出生地:高知県内
現住所:神戸市内
家族:女房一人、息子二人、嫁二人、孫四人、その他昆虫、爬虫類等多数
趣味:クライミング、家の掃除など
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昨日予約していた『サバイバル!-人はズルなしで生きられるのか』がやっと手元に届き早速読んでいる。

その中にフリークライミングについて書かれた個所を一部抜粋して紹介します。

フリークライミングとは、簡単にいえば手と足だけで岩に登ろうということだ。
「おまえ、ズルしないで、ここ登れる?」というのがその精神である。
ズルしないで、という何でもない一言が、実は大きな考え方の変換だった。
ズルをしない―フェアプレイ精神といえばそれまでだ。それならスポーツや武道の世界に昔から存在した。
フェアにやるとは、相手も自分もその能力を充分発揮できる場を、お互いの努力でつくりだし、そのうえ競いあうことでさらなる高みを共に目指そうという考え方だと私は理解している。それを相手が自然環境の行為にまで適用させたら、それはもう思想の転換というしかない。

何かをしようとするとき、われわれはそれを可能にする「道具」を探すようになっている。
何を使うのが楽で効率的かな、と考えてしまうのだ。だが、フリークライミングは逆だった。
岩を登ることをより純粋にするために、道具を体からはずしたのだ。環境をいじる、道具に頼るという、
行為者から外に向いていたベクトルを、道具を捨てる、自分を鍛えるという内面、自分の内側に向けたのである。
「自分の力で登る」というこだわりにはたくさんの副産物がついてきた。自然と純粋に触れあう喜びや、自分の意思を知る感覚、フェアネスの体感。


上記の文を読んで、フリークライミングが道具を体からはずすといっても、ハーネスを付けロープを結んで岩に打たれたプロテクションにヌンチャクを掛けて登っているではないかと思われる方もいるだろう。
しかしそれは命を守るための最低限の道具であることと私は理解している。

フリークライミングは上記の文にあるように自分との闘いである。
岩壁に設定されたルートを自分の手と足だけで登る、登れなければ何が今自分に足らないのか、考え、悩み、鍛え、何度も何度も挑戦しそして何時の日か落ちないで登れた時その喜びは何物にも変え難い。

下記の写真は2002年5月25日に私が「ジャスティス 5.11a」をR.Pしたときのものだ。
IMG_20110121214440.jpg
何故この写真を載せたのかといえば、昨年チッピングされる前が写っていたからだ。
上の写真の赤で囲まれた個所が昨年チッピングされた個所だ。

服部文祥氏の言葉を借りていえば、チッピングはズルでありアンフェアな行為のなにものでもない。
そして環境をいじる行為だ。
ズルは永遠に消し去ることは出来ないし、いじられた環境は元に戻すことも出来ない。

余談
今日間寛平氏が2年間にわたる地球一周マラソンから帰って来られた。
お疲れさん!
あめまー!

ところで「あめまー」ってどういう意味?
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