堡塁岩はクライミングエリアとしては日本最古の岩場の一つであり、現在も曜日の如何を問わず多くのクライマーが訪れています。

しかし終了点や中間支点は何十年の歳月を経た物もが多くあり劣悪極まりない状態です、その為新たにボルト等が打たれるなどして岩場にとっては決して良い環境では無いと思います。
この状況を憂慮してKINet(関西岩場環境整備ネット)がリボルトを9月29日(土)30日(日)の2日間で行なう事になりました。
私も実行委員の一人としてリボルト作業に参加します。
堡塁のリボルトを行なうにあたり多くの方から意見をお聞きしました。
又現在調べられる限りの初登者に連絡を取りリボルトの承諾を得ました。
又何度も現地調査をして現状の終了点、中間支点も調べました。
そして堡塁岩リボルト計画案を作成して岳連、労山、ガイド、ショップオーナーの方々と話し合いを持ちました。又個人的にも意見の調整を行い出来うる限り誰もが納得出来るリボルトを目指しました。
そして出来上がったのが
『堡塁岩のルボルト計画』です。
堡塁岩リボルトの原則として
※終了点及び懸垂下降点のリボルト。
※中間支点のリボルトはスポーツルートのみとする。
※一部の終了点でクラックにNPが使える箇所のリボルトは行なわない。
終了点と中間支点の資材はグルーアンカーステンレスを使用します。
終了点はグルーアンカーステンレスのみにします、これは各自で終了点の構築が出来るようにする為です。
懸垂下降点にはFIXE社のラッペルステーションを設置します。
このリボルトにご意見が御座いましたらお寄せ下されば幸いです。
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