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マメオ

Author:マメオ
Mr ビーンズことマメオです。
1951年1月3日生 ♂
出生地:高知県内
現住所:神戸市内
家族:女房一人、息子二人、嫁二人、孫四人、その他昆虫、爬虫類等多数
趣味:クライミング、家の掃除など
収入:少々


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人は何事か成そうとするときに「自分なりにやってみます」「自分なりに頑張ります」という言葉をよく口にする。
そういう私もなのだが。

しかしこれはこれから成そうとする問題から事を起こす前に逃げているのである。

先日読んだ『三十光年の星たち』の中に、主人公の仁志が佐伯老人に仕事を任された、仁志は「自分なりにやってみます」と答えた。
しかし、佐伯の答えはこうだった。
「自分なりにという壁を越えるんだ。きみは世の中に出てからずっと自分なりしか頑張ってこなかったんだ」こうして、かっての逃げてばかりの仁志が成長していく。

本のストーリーは置いといて、この「自分なりに」をクライミングに当てはめてみようと思う。

クライマーは誰しも一本のルートに取り付くとき、「頑張ろう!」ましてやOSやRPがかかっているときは、なおさらその思いは強い。
そして「自分なりに頑張ろう!」失敗すれば「自分なりに頑張った」からと自分を慰め納得させる。

たまに予想だにもしない力が湧き出てOSやRP出来るときがある。そのときは多分自分なりにという壁を越えた場合だとおもう。

大概は無意識のうちに越えているので登り終えたあと喜びよりも信じられないというような顔になる。

この「自分なりにという壁を越える」のを意識的に実践したクライマーがいる。

昨年夏頃からだが、「今まで行き詰まったらテンションしてたけど、これからはあと一手出すことにする。それでアカンかったら落ちる。そやからもうテンションとは言わない」と宣言した。

それ以降そのクライマーは、あと一手出す事を実践し躊躇なく落ちるようになった。

そしてツエルブマイナスなら少ない便数で落とすようになった。

反対に私が行き詰まれば直ぐにテンショ~ン!というようになった。

これではイカン!!と思いつつもテンショ~ンと叫んでしまう。

明日からの帝釈・備中ツアーに於いて私は決してテンショ~ンと言わず『あと一手出す』を実践する事を誓います。
この誓いはこれからのクライミングに於いても守っていこうと思っています。
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