プロフィール

マメオ

Author:マメオ
Mr ビーンズことマメオです。
1951年1月3日生 ♂
出生地:高知県内
現住所:神戸市内
家族:女房一人、息子二人、嫁二人、孫四人、その他昆虫、爬虫類等多数
趣味:クライミング、家の掃除など
収入:少々


最近の記事


月別アーカイブ


カテゴリー


リンク


DATE: CATEGORY:閑人閑話
肩引き
狭い道で人が行き交うとき、肩がふれたりしないよう互いに肩を引き、身体を斜めにしてすれ違うしぐさ

傘かしげ
雨や雪の日、すれ違う相手も自分も濡れないように、傘を外側に少し傾けること

うかつ謝り
たとえば足を踏まれたら、踏んだ人はもちろん、踏まれた人も人が通るようなところに足を出している方がうかつだったという気持ちで謝ること

これらは「江戸しぐさ」と呼ばれるものです、当たり前のことのようですが、最近は老若男女問わず出来ない人が多いように感じるのは私だけでしょうか。

「江戸しぐさ」の始まりですが、文化・文政の頃の江戸は、全国から言葉や習慣の違う人たちが集まる、人口100万人を超える大都会だった。「江戸しぐさ」は、文化的背景の異なる人たちが良好な人間関係を築き、まちの安定と繁栄をもたらすために商人たちが考え出した生活哲学であり、それが庶民に広まったものといわれています。

江戸しぐさは人権尊重のしぐさ
江戸しぐさの根底には、仏の前では皆平等な存在であるという思想があり、相手によって言葉を変えたり威張ったりすることは、「いなかっぺ」と言われ、軽蔑されたそうです。(地方出身者への蔑称ではない)「尊意論(自分と異なった意見も尊重し、よく聞き入れる)」、
「三脱の教え(余計な先入観を持たないよう、初対面の人に職業、学歴、年齢を聞いてはいけない)」などの江戸しぐさもあります。
違いを受け入れ、尊重する。常に人を思いやる。お互いに助け合い、共に生きて行く。このような「江戸しぐさ」の基本は、今の言葉で言えば「人権尊重」を行動にあらわしたものといえます。
人権は、特別なものではなく、日常の暮らしにおいて、人と人とのかかわりの中で実践していくものだと思います。


自然に行動できるように
「江戸しぐさ」は単なるマナーではなく、子どものころから教え込まれ、癖になって身体に染みついていたそうです。
自然に相手を思いやることができる、人権を尊重することが、当然のように身体に染みついている。そんな「粋」な自分を目指してみては。


【参考文献】
越川禮子著『商人道「江戸しぐさ」の知恵袋』講談社
『江戸の繁盛しぐさ』日本経済新聞社


私は退職後嘱託社員で本社勤務になりました。
約2万人近くいる会社の本社でそれも会社を象徴する高層ビルディングにデスクがあります。
そこで最初に面食らったのは、態度のデカイ男女の多いことでした。

本社勤務とあってエリート意識が強いのか、「江戸しぐさ」なんて皆無です。
特に若い男女にその傾向がみられる。
高層ビルディングとはいっても各部署のフロアーは狭くすれ違う時に反身にならないとすれ違えない。
それこそ「肩引き」をしなければならないのだが、若い社員が男女を問わず向こうから来ると私はヤモリのごとく壁に貼り付くようにします。
何故か?それは若い社員達は顎を突き出し肩を左右に揺らし「こら!おっさん!邪魔や!どけ!」ちゅう具合で歩いてきます。
この会社の未来もそう明るくないと私は思っています。
コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する


copyright © Mr ビーンズのマメマメ日記 all rights reserved.Powered by FC2ブログ