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マメオ

Author:マメオ
Mr ビーンズことマメオです。
1951年1月3日生 ♂
出生地:高知県内
現住所:神戸市内
家族:女房一人、息子二人、嫁二人、孫四人、その他昆虫、爬虫類等多数
趣味:クライミング、家の掃除など
収入:少々


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7年前に行った時はクライミングを初めて2年ほどだったので、全く考えた事もなかったが、今回行って開拓者の方々の質と言うのか理念の高さと言えば良いのか…どう言い表せば良いか頭の悪い私には適当な表現が出来ません。
何が良いのかと言うと、クラックルートやスラブルートそして花崗岩のフェイスルートの質の高さに驚いた、ライン取りは岩の弱点を見事に衝いて引かれているし、支点などはクラックルートに置いてはビレイ点や終了点以外にはボルトが打たれていない、中には立ち木を利用しているルートもあった。又スラブやフェイスルートに置いても最小必要限度のボルトに留めていると強く感じた。
神戸近郊の岩場では残念だがこの様な状況とはかなり懸離れていると思う。
話を小川山に戻すが、特に私が強く印象に残ったルートはマラ岩東面「レギュラー5.10b/c★★♀」「イレギュラー5.10d★★♀」のフェイスルートと妹岩「カシオペア軌道1P目5.10b★★」のスラブとクラックのミックスルートだ、レギュラーとイレギュラーはカチをひろって行き最後にスラブが出てくるルートであるが、カチはグレードの割には細かいと感じた、しかしカチを繋いでガバ(大ガバではない)に辿り着くとボルトが有るという具合になっている、そのボルト間隔は遠い、特にイレギュラーの最終ボルトから終了点は遙か彼方に有り精神的強さを要求される。
それからカシオペア軌道1P目の出だしはスラブで3mほど上に片手にスッポリと収まるガバホールドがあり、そこに片足をハイステップで上げてバランスを取りながら立ち上がり片腕を伸ばしてようやく1ピン目にクリップ出来る、ここも強い精神力が要求される
P1010393m.jpg
核心はこれで終わる訳では無く5mほど先のクラックをアンダーで取るところまでがこのルートのハイライトでスラブに慣れていないクライマーはかなり手こずると思う。それからクラックの縁を辿って行くとルート名に有るようにな軌道のラインになる。
P1010396m.jpg
このルートはグランドアップで拓かれたそうで開拓者=檜谷清氏・篠原富和氏=の素晴しいセンスに感嘆した。
赤本に『~500本を越えるルートから選ばれたものは、時代を超越したまさにフリークライミングの“クラシック”と呼ぶべきものである。~』と書かれているがまさにその通りだと実感した次第です。
少し遠いですがフリークライミングの“クラシック”ルートに痺れに通いたいと思います。
P.S写真のクライマーは何時も仲良くさせていただいているK氏とH女史です。
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