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下帝釈・花子岩「まだまだ 5.11c」

日本100岩場中国・四国・九州増補改訂版の発売以降にR師により拓かれたルートで長さ22~3m、ボルトは確か10本。

取り付きは「くりごはん 5.10a」の右。
IMG_0003_20130703202459.jpg
ラインは見るからに脆そうな高さ5m程(5.8位 ボルト2本)の壁から一旦大テラスに出る、そしてこれまた大きさの異なる石を無秩序に積み重ねた破砕帯のような高さ5m程(5.9位 ボルト2本)の壁を登る。
ここから壁の様相は一変する。

少し直登?し右上するクラック沿いに10m程登り終了点下辺りから3m程直登?する。
ラインに変化があって難しいムーブも無い、ボルト位置もガバを持ってクリップ出来る位置に打たれている。

ただ拓かれてそんなに経っていないので落石が頻繁にある。

6月29日(土)に我々は「まだまだ」の取り付きの反対側(整地されている)に荷物を置いて休憩していた。

そして居合わせたクライマーが登り始め破砕帯を過ぎた辺りから頻繁に落石があった。

大きさは卵大のものが多かった、余りにも落石があるので場所を右奥に移動し避難した。

そして翌日曜日、たけぞう君がMOSトライ中に上部の薄いフレークが剥がれフォール、私の2便目にクラック沿いに右上する箇所で持った岩が剥がれフォールした。
IMG_1140[1]
↓↓赤丸は私が落とした落石個所(たまたま別角度から写していた)
花子岩 067
この二ヶ所とも下からは木の葉っぱで全く見えない↓↓
花子岩 056
なので落石があっても見えた時には間近に迫っているだろう。

特に私が落としたブロック状の石は10㎝×25㎝大で重さは3~4㎏程あったと思う。
もし頭に直撃すれば致命傷を負うだろう。

↓↓落石直後の写真
花子岩 069
赤丸の石は剥がれ落ちた石。
ビレイヤーはしいちゃんだったが咄嗟に避けて無事だった。思っているより俊敏なのかな…。

私は前々から葉っぱで上部が見えないので危ないと思っていた、なので落石後に少し枝を伐らせてもらった。
花子岩 075

「まだまだ」は、まだまだ壁が落ち着いていなく落石が起こると思われますので「まだまだ」を登っているクライマーがいる時はルートの下には入らないようにすることと、ビレイヤーはヘルメットを被ることをお勧めします。

それからクライマーに余裕があれば2本目のボルトにクリップした後に1本目(最初のボルト)のヌンチャクからロープを外せばクライマーが破砕帯を越した辺りから壁に向かって左側に避けてビレイすれば落石を受ける事は減少します。
花子岩 077
↑↑赤丸内は危険地帯
たけぞう君のいる辺りがベスト。

元々花子岩は脆い個所が多いのでエリア全体で落石に注意が必要です、ヘルメットの着用をお勧めします。

2013.07.03 | Comments(2) | 未分類

コメント

キーホールドを壊してしまいラインは少し変わってしまったけれど、それでも「まだまだ」登って楽しいルートだと思います。フラワーロックは脆い部分が多く、登っている人いない人に関わらず岩場にいる人全員がKYしなければいけませんが、それも技術の一つだと思っています。

2013-07-03 水 22:25:30 | URL | たけぞー #- [ 編集]

たけぞー君≫
私のラインの方が簡単やと思う^^v
確かにKYは技術やな…。

KY⇒危険予知

2013-07-03 水 22:47:59 | URL | マメオ #3k2uny7Q [ 編集]

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