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マメオ

Author:マメオ
Mr ビーンズことマメオです。
1951年1月3日生 ♂
出生地:高知県内
現住所:神戸市内
家族:女房一人、息子二人、嫁二人、孫四人、その他昆虫、爬虫類等多数
趣味:クライミング、家の掃除など
収入:少々


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DATE: CATEGORY:未分類
《拇岳》《拇指岳》《親指岳》全て《おやゆびだけ》と読みます。
《関西の岩場(絶版)》では《拇指岳》、ネットで調べた多くの山行記事では《拇岳》、地元では《親指岳》となっている。
今回は私が前々から使っていた《拇岳》を採用しました。

GW当初の予定では小豆島《拇岳》の「赤いクラックルート」だけを6日に登る事にしていたが、4日の天気が雨とのことだったので移動日にして5日拇岳でマルチフリー、6日吉田の岩場でフリークライミングとに変更した。

お陰で非常に充実したGWを過ごせました。

あらみちゃん共々超久し振りのマルチをオールフリーで登る事にしたが、さて結果は如何に?
四国巡りクライミングツアー 039
5月5日(火)「赤いクラックルート 5.9(lV AO)5P 145m」
四国巡りクライミングツアー 040

1ピッチ目 (5.9)マメオリード、あらみフォロー 8:37登攀開始
このルート名の由来となっている赤い右に斜上した柱状摂理のクラックを登る。
クラック上部がちょっと悪い。
四国巡りクライミングツアー 041
クラックを抜けた左にレッジが有りピッチを切れるが、そのまま登り従来の2ピッチ目まで継登した。
登攀終了 9:10

2ピッチ目(5.9)あらみリード、マメオフォロー 9:15登攀開始
このピッチの出だしが小柄な人にはちょっと難しいかも?
途中から左上してカンテを回り込むのでクライマーが全く見えなくなると共に声も通らなくなるので合図に工夫が必要。
四国巡りクライミングツアー 042
このピッチ5.9となっているがD助さんは5.10dと感じたそうだが確かに出だしと最後は悪い。
登攀終了 9:50

3ピッチ目(5.9)マメオリード、あらみフォロー 9:55登攀開始
チキンハートのD助さんは左のプロテクションの乏しいスラブに恐れをなし右上したが私は正規のラインであろう左のスラブにラインをとった。登り終えた感想は『見かけ倒しスラブ』でした。
四国巡りクライミングツアー 043
D助さんと登った2月に各ピッチ毎にリボルトしたが、このラインは登っていないのでビレイ点の貧弱差には少々ビビった、ナッツでバックアップを取ることをお勧めしまず。
登攀終了 10:30

4ピッチ目(5.9 A0)あらみリード、マメオフォロー 10:35登攀開始
四国巡りクライミングツアー 044
このピッチのグレードが5.9 A0となっているのは正規のラインを登った場合なのだが、長年の間にラインがあちこちに引かれ非常に不明瞭になっているのとビレイ点の劣悪さにビビったあらみちゃんが少し先に見えたD助さんがリボルトしたビレイ点に惹き付けられ「中央ダイレクトルート」に合流してピッチを切った。
登攀終了 11:00

5ピッチ目(5.9)マメオリード、あらみフォロー 11:05登攀開始
四国巡りクライミングツアー 045
元の正規のラインに戻ろうとしたが不明瞭なので壁の弱点を突いて行ったら殆どプロテクションが取れなかったが
最後のスラブへ出た。
四国巡りクライミングツアー 046
ちょっとスッキリしなかったがオールフリーで終了。
登攀終了 11:35
四国巡りクライミングツアー 048
ここの参考タイムは3~4時間(下山は含まない)とのことなので3時間はまずまずかな?

下降路は左右にあるが慣れた右側を下った。12:00取り付きに。

昼飯を食って「中央ダイレクトルート」へ移動、距離は50m程かな?

ここの正式名を《関西の岩場》から引用すると「正面壁ダイレクトルート 5.10b 5P 130m」となる。

1ピッチ目(5.9)マメオリード、あらみフォロー 12:35登攀開始
ここの取り付きは遭難プレートのある《中央大チムニー》と呼ばれているチムニーから取り付く。
抜け口がちょっと悪い。
四国巡りクライミングツアー 049
抜け口左にレッジがありピッチを切る。
右側にもビレイ点があるが「正面壁新ダイレクトルート lV+ A1 130m」のものと思う。
登攀終了 13:00

2ピッチ目(5.9)あらみリード、マメオフォロー13:05登攀開始
出だしのライン取りとフレーク状の岩が浮いている感じがするので要注意!
ビレイ点左の灌木を目指します。
四国巡りクライミングツアー 051
レッジへの立ち込みと少しのトラバースがやらしい。
登攀終了 13:35

3ピッチ目(5.9)マメオリード、あらみフォロー13:40登攀開始
ここのグレードが5.9となっているが私の感じでは5.10d~5.11aは確実に有ると思いました。
四国巡りクライミングツアー 052
あらみちゃんはフォローながらうめき声が出てました。
登攀終了 14:15

4ピッチ目(5.10b)あらみリード、マメオフォロー14:20登攀開始
2月に登った某ジムの番頭K氏曰く『5.11ノーマルは確実に有るで!』と仰ってましたし、
岡山のガッキー先生も5.11前半はあるとのお言葉を発したそうです。
四国巡りクライミングツアー 055
今回は、あらみちゃんがリードで慎重に高度上げていく、いよいよ核心の凹角へ、長~い手足と柔軟な股関節で凹角を抜けたか!?と見ていたら突然不自然な動きを、ヌンチャクを掴んでました。
私は以前に3回登っているがフリーで抜けた記憶が全く無い。
今回は水とアプローチシューズを入れたザックを担いでのフォローだったがフリーで抜けれた。
《関西の岩場》の拇指岳の記事を書かれたのは岡山のレジェンド《ジョー》さんである。
2月に実際に登った体感グレードと本のグレードの違いに問い合わせた。
いただいた返事は『人工のグレードを付けてない以上フリーで登った。』旨の御言葉でした。

2月に登った某ジム番頭K氏の体感グレードは5.11b、私も同じ体感グレードに思いました。
初登されて20年?以上の間にホールドやスタンスが剥離し難しくなったとも考えられます。

もう少しグレードの話を、ジョーさんをはじめとする岡山のレジェンド達の低グレードルートに於けるグレーディングのええ加減さには根拠があります。
実例として備中2ルンゼにある「ハニワの涙 5.11a」だが3年?4年?前までは5.8だった。
もう1つに同じく備中杉田ロックにある「福ちゃんのC 5.11c」は当初5.10cだったそうです。
私は決して岡山レジェンド達を貶しているのではありませんので誤解の無いようにお願いします。
当時(現在も)岡山レジェンド達は強過ぎて5.11以下の低グレードルートのグレーディングに麻痺していたと思われます。
結論として4ピッチ目の5.10bは5.11bにグレードアップしても良いと思います。如何でしょう?
登攀終了 15:17

5ピッチ目(5.9)あらみリード、マメオフォロー 登攀開始 15:25四国巡りクライミングツアー 058

四国巡りクライミングツアー 059
釣瓶の順番からして私のリードなのだが、午前中にリードでTOPに立っているのであらみちゃんにリードを譲った。ここは出だしだけがやらしく後は階段状。
登攀終了 15:40 取り付き16:00

ここの参考タイムは不明だが約3時間は上出来かな?

1日でマルチを2ルート10ピッチを登れこの日の天気同様に爽快な気持ちになりました。

マルチフリーたまにはええもんです。

関西でマルチトレーニングと言えば姫路の《雪彦山》か三重県の《御在所岳》に出かけるクライマーが殆どですが、ここ小豆島の《拇岳》も良いトレーニングゲレンデだと思いました。

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