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マメオ

Author:マメオ
Mr ビーンズことマメオです。
1951年1月3日生 ♂
出生地:高知県内
現住所:神戸市内
家族:女房一人、息子二人、嫁二人、孫四人、その他昆虫、爬虫類等多数
趣味:クライミング、家の掃除など
収入:少々


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今日の記事は私の独断と偏見に基づいて書きました事を初めにお断りしておきます。

先日の駒形岩で色んな落ち方を見ました。

そして中に怪我に繋がる危険な落ち方も目にしました。

駒形岩は初心者、初級者、中級者のエリアとして定着していると思います。

壁の傾斜は最大で垂直だと思います。

下手な落ち方の第一は《棒状》になって落ちる。

多分恐怖から身体が硬直し棒状になって落ちる。

この状態で落ちると被った壁なら怪我に繋がる事はないと思いますが、垂直及び傾斜の緩い壁でこの《棒状》の落ち方をすると所謂《大根おろし》状態になる可能性が高く擦り傷まみれになる恐れがあります。←「斜陽 5.9」をリードしていた男性。
又リードの場合は足がロープに入り易くなり《脳天逆落とし》状態なることもあります。←「サイレントティアーズ 5.11a」をリードしていた女性。

あと下手な落ち方としてはヌンチャクを掴もうとしたり、ビレイヤーからのロープを掴もうとしたりとかですかね。

ヌンチャクを掴み損ねて開いたゲートで怪我、ビレイヤーからのロープを掴もうとして火傷など、実際に起こっている事故例です。

では上手い落ち方ですが、写真を見て下さい。
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高知県《大杤の岩場》の「婆娑羅 5.12c」でのあらみちゃん。

落ち初めに壁を蹴り身体を壁から離します。
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落ちていく恐怖を和らげるためハーネスに結んでいるロープを掴んでいます。《藁をも掴みたい》心理からの咄嗟の動作でしょう。
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落ちて着地する壁の形状がハングになっているので片足は伸ばし気味に
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そして着地の衝撃を膝を曲げて吸収させています。上手い落ち方です。
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同じルートのタカちゃん。
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片腕を伸ばしているのはバランスを取るためでしょう。
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着地の衝撃に備えて膝は曲げ気味に
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二人共に落ちるのは上手いです。


ついでに同じルートの私。
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落ちているときは目を瞑ってはいけません、しっかり目をあけて着地点の形状を見極めて体勢を整えます。

あといくら上手い落ち方をしてもビレイヤーが下手なら怪我をする可能性があります。

所謂《ピッタンコビレイ》ですね、これで足や手首を骨折した上級クライマーが何人もいます。

なので私は限界グレードに取り付くときはビレイヤーを選びます。

それと《だらりんビレイ》、登り初めからこれをやっているビレイヤーを時たま見掛けますが、これは最悪、犯罪と言っても過言ではないと思っています。

ただし《ピッタンコビレイ》や《だらりんビレイ》が全て悪いとは思っていません、壁の形状やルートの性質によっては必要な場合もあります。

私が信頼出来るビレイヤーは、壁の形状やルートの性質を見極めてビレイの仕方を変えることができる人です。

私もその様に出来るよう常に心がけています。

余談
以前登り初めにビレイヤーに『お願いします』と言ったところ、その方が『はい!止めます。』と返事された。
それ以降ビレイのお願いはしていません。

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