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マメオ

Author:マメオ
Mr ビーンズことマメオです。
1951年1月3日生 ♂
出生地:高知県内
現住所:神戸市内
家族:女房一人、息子二人、嫁二人、孫四人、その他昆虫、爬虫類等多数
趣味:クライミング、家の掃除など
収入:少々


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今日22日は節子の命日だ。

「火垂るの墓」は野坂昭如氏が実体験を基に描かれた小説だ。

1945年6月5日の神戸大空襲で母親を失った14歳の清太と、4歳の妹節子が西宮の叔母宅に
身を寄せるが、やがて邪険に扱われる。耐えられなくなった兄妹は家を出て、近くの池のほとりの
横穴で肩を寄せ合い、二人だけの生活を始めるが衛生状態が悪いうえ、手に入る食料もわずかで
間もなく節子は栄養失調で死ぬ、その一ヵ月後に清太も神戸三ノ宮駅で短い生涯を閉じる。

この小説の背景は私にとって馴染の深いところばかりだ。初めてアニメーションを見たとき
人目も憚らず泣いた。
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私が小学生に入る前に母に手をひかれ西宮の知人宅へ行った帰り小さな小川の上に蛍が飛び交っていた光景を今もって忘れる事が出来ない。

少し前にも書いたが、本当に戦争は悲惨で残酷だ、だが今もって世界のいたる所で戦争が行なわれている。人間は本当に愚かな生き物なのか…

小説の中で兄妹に対して世間の人達の無関心さに何とも言えない気持ちになる、
終戦後という混乱のなかでは自分一人生きながらえていくのが精一杯な時代では仕方無いことかもしれない。しかし戦後63年を経た現在の日本は世界第二位の経済力を有する国になったが
他者への思いやりの無さと無関心さは何処から来ているのか…
もっともっと他者へ関心を持つべきではないのかと思う。
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