FC2ブログ

プロフィール

マメオ

Author:マメオ
Mr ビーンズことマメオです。
1951年1月3日生 ♂
出生地:高知県内
現住所:神戸市内
家族:女房一人、息子二人、嫁二人、孫四人、その他昆虫、爬虫類等多数
趣味:クライミング、家の掃除など
収入:少々


最近の記事


月別アーカイブ


カテゴリー


リンク


DATE: CATEGORY:未分類
先日からJFAのHPにクライマーからの投稿記事が続いて掲載されている。その中で“Rock&Snow” 035号について岩場の利用について -“Rock&Snow”誌の投稿に関して思うことの二つの記事に私の思うところがあるので書かせてもらう。と言うのも投稿された、お二人共に存じていて何かとお世話になっている方達であるからです。
O氏の投稿記事の内容には私も少なからず関与しているし思いも同じと言ってよいので言及する事項は無い。それに対してのS氏の内容に思うところがあってどうしても書かずにはおれないのでブログ上で書く事にした。
なぜ最近は他人のクライミングに対してこうまで非寛容であり、また画一的なスタイルを押し付けるのかと言う事です。これに対しては若干論点が逸れているかもしれませんが、私の考えでは、そもそもクライマーと言う人種は典型的な我ままで自己本位な人種ではないかと思うのです、クライミングの黎明期には己が命を懸けて初登者争いをしてきました。フリーのゲレンデにおいては人の登りを見てあーでもないこーでもない、そこはこーするんやと叫んで己がスタイルを強要している人をよく見かける、そう言う私自身もよく叫んでいる人種ではあるが…。
「伐採、ライン設定、支点の設置方法等」が非常識であると断じ具体的な例では烏帽子岩で新たに作られたルートはルート間隔が狭過ぎて「通常の思考では考えられない」とあります。~中略~当時と現在では余りに状況が変わってきております。レベルが上がりその分底辺が大きくなった今のフリークライミングの状況、特に烏帽子岩辺りのレベルを登る人口の多さから考えると、20年近く昔の理想を未だ「そうあらねばならぬ」とするのは余りに現状に対する認識を欠いている様に感じます。
この指摘は個人によって意見の分かれるところでしょうねぇ…私は両手を拡げた範囲に3つのルートが入るというのは容認できません、この様な事がこれからも行なわれれば自然の岩場がジムの壁の様になりそれこそ各ホールドにテープで色分けしなければルートが分からなくなると思いますしボルトの乱打によって自然破壊になると思います。
樹木の伐採のことについても、実際に今大勢の方々が憩っている近郊の岩場の取り付きが最初からあんなに「きれいで平ら」と考えるはあまりに能天気で、多分当初は多くの伐採があったのでしょう。そんな所は不問にし、或は既得権とばかりに受け入れ、今まさにそれをされている人たちだけを非難されるのは片手落ちではないでしょうか。フリークライミングが日本に入ってきて各所でフリーエリアが開拓された20~30年前は岩場があれば誰の土地であろうと、お構いなしに木の伐採をやってきたと思います、日本国内においても環境破壊に今ほど敏感では無かった時代だったと言えます。しかしここ数年それが原因で多くの岩場が閉鎖されました。烏帽子岩に新たに拓かれた3ルート全てが木を伐採してラインが引かれています。現在世界的に森林の伐採による環境破壊が元で地球の温暖化が進んでいると言われています。そんな大げさなと思われるかもしれませんが決して大げさではないと思います。現在他県のある開拓中の岩場で杉の木1本を切るのに土地所有者にお金を払って切らせてもらおうとしています、烏帽子岩も所有者がいるのです。
なんか纏まりが付かなく成って来たのでこの辺で止めますが、各地で今起こっている問題なども意見の違うクライマー同士で揚げ足の取り合いをするのではなく(あっ!私も取ってしまいました^^;)時間をかけて話し合う事が大事だと思います。そう言う場をJFAはもっと積極的に作るべきではないかと思います。
コメント

菅です、

御無沙汰しております。
その節は失礼致しました。
さて、インターネットというものは便利そうで、知らなくていい情報まで目にすることになり厄介なものですね。こちらのブログも知人に教えて頂いたもので、開けた途端私の文について書いてあり、驚いてしまいました。Nさんとは短いお付き合いながら、色々お話をさせて頂き、面と向かって忌憚のない話が出来る間柄になっていると私が勝手に思い込んでおりましただけに、とても残念に思います。当のOさんとは一面識もないものの、幾度かのメールの遣り取りでお互いの心情を理解し合え、少し気持ちが楽になっていた所でしたので・・・。直接メールを差し上げようかと考えましたが、ブログとは言え、公に発表されておられますのでこちらに書き込ませて頂きたいと思います。
まず、Nさんの文の論旨を要約させて頂きますと、①クライマーは本来自己本位な者であるから、己がスタイルを押し付けるのも可、②過剰なボルト(ルートも)、樹木の伐採は自然保護の観点から不可、③意見が違うクライマー同士でも話し合い理解しあうよう努力が必要、といった所でしょうか。③については私も同意見、というよりその事を主意として投稿文を書いたのですが、話同様に文章も下手な私のこととて、全然通じていなかったみたいですね。でも、この①を前提とした際に③は成り立つのかな?と疑問に思います。
②については、個人的なことを申しますと、私自身「自然保護」という観点からではないですが、結構シビアにそれに対していると思っております。私が拙いながらも過去に拓いた幾本かのルート(山壁です)では、ノンボルトかそうでなくとも出来うる限りボルトを抑えていますし(ビレー点も同様)、樹木については小枝一本折る事を己に禁じ(少なくとも意図的には)ております。そして、無論グラウンドアップでボルトは手打ちです。
また、今回の近郊の烏帽子岩に話を戻しますと、個人的にはNさんご指摘の今回の3本のルートどころか、「ジャステス~屋根の上・・」と「瞳を閉じて」の自然なライン以外は不要かとまで思います。でもその様なスタイルや好みを他の方に押し付けたりしないのは、前者ではこのような山壁でもセンスのある方がいいルートをフレンチスタイルで拓かれておられる例があり、また後者の烏帽子岩では今有る既存のルートを楽しんでおられる方々が沢山居られるからであり、そして何よりも各自がその様に「己がスタイルが絶対」と主張するなら③は有り得ないと思っているからです。
ただ、まったく余談ですが、フリーは良く分からないながら、名張の岩場でとても難しいプロブレムにプアなナチュプロで挑んでいるクライマーや、不動岩でランニング所かビレー点までパッシブプロで登られているM本氏などの行為に、将来のクライミングのスタイルを垣間見る思いが致します。今先行しているボルダリングの流行と共に。
取留めもなく長くなり申し訳ありません。かれこれ四半世紀の長きに渡り、公私ともお世話になってきましたM本さん、Mさんとの繋がりからリボルトの件や今回の件に少し関ってしまいましたが、フリークライミングの何たるかも良く分からず、またそれに見合う実力もない山屋の私が、もうこれ以上余計な口出しをするのは慎もうと思います。
失礼致します。

これからも変わりなく宜しくお願いしますm(_ _)m

>菅さん、その節は色々とお世話になりました。
今後も忌憚のない思いをお聞かせ下さい。
私は菅さんの様に永年クライミングをしていません、今年で丸九年です、ええ歳になってから山やクライミングを初めました。初めて色んな方と知り合って色んな話を聞くに及んで非常に閉鎖的な考え、自己本位、仲間本位的考えの方達が多いと感じました。ただ私から見てそうでは無い人もいますが…。私自身「己がスタイル」など持ち合わせていないと思っているのですが…。
話し合えば「己が絶対」同士でも何処かに接点はあると思うし、見出せる事が出来ると私は思っています。
最後になりましたが、菅さんの感情を害した事に対してお詫びします。
又忌憚の無いコメントをいただけましたら幸いです。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



copyright © Mr ビーンズのマメマメ日記 all rights reserved.Powered by FC2ブログ